タグ

2009年10月18日のブックマーク (3件)

  • はじめての神保町 - 本屋のほんき

    はじめての神保町 作者: 飛鳥新社編集部出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2009/10/09メディア: 単行購入: 11人 クリック: 96回この商品を含むブログ (13件) を見る私が初めて神保町に行ったのは学生時代の夏休みのことでして、当時の私は「神田の古書店街はすごいからいっぺん見て来い」という先輩の言葉に一念発起して上京し、「ここが有名な神田かぁ!」と山手線の神田駅に、降り立ったのでした。 もちろんですが、古屋街など神田駅周辺にあるはずもなく、あれれ??話が違うじゃないかと、結局神田駅から神保町まで炎天下を延々と歩く羽目になり、めちゃくちゃ遠くて疲れたことを覚えております。なんてステレオタイプな私。「少しのことにも、先達はあらまほしき事なり」という、徒然草二十五段の言ってることは当だと思います。 さてさて、そんな私にも強い味方、このがあれば安心!な神保町のガイドブック

    はじめての神保町 - 本屋のほんき
  • プロジェクトファシリテーション - 情報考学 Passion For The Future

    プロジェクトファシリテーション 創業125年の老舗大企業 古河電工。人事総務部門の担当者とコンサルティング会社のコンサルタントが二人で書いた業務革新の一大プロジェクトの回顧ノンフィクション。構成のアイデアが素晴らしい。同じ場面を担当者の視点と、コンサルタントの視点が交互に描いている。それぞれの言動がそのとき相手の立場からはどのように見えていたか、そして何を考えていたかが明らかになる。 コンサル会社側は得意のファシリテーションで円滑に進めるべく準備万端で挑んだ会議でも、クライアント側では「なんで、ひとつの会議に三人もコンサルタントがいるんだ?これじゃあお金かかるよなぁ」などと思っていたりもするわけだ。現場目線の素直な心理描写から、ビジネスの発注側、受注側の両者の心の動きが再現されている。 古河電工は09年3月時点で従業員数3万7427人の大企業。多数の工場と子会社を抱える。多くは独自に発達

  • 『スクライド』----これは脳が沸騰するぐらい面白い - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    気を取り直して『スクライド』見始めたら、脳が沸騰するぐらい面白い(今のところ)。『天元突破グレンラガン』の源泉の一つのように思われ。谷口悟朗監督最高。 (数時間後) 金玉が裏返るほど面白かった。まさに男の金玉アニメ。「熱く燃えてるのがキモい」とか言う奴は死ね。というよりむしろ俺が殺す。 基は超能力バトルアニメ。メインのキャラ配置が腐女子よだれじゅるじゅる感あるのは俺の眼鏡が歪んでいるからか。女性キャラもそれなりに出てくるが、腐女子的に見て陶しい女はシェリス・アジャーニぐらいしかいないと思う。彼女の最後は泣ける。ていうかこんなのアリなのか。登場人物の扱いが容赦ない。 俺的に評価が高いのは最終話、ラスボスを倒してからの主役二人の「大喧嘩」で、これが普通に「すごくいい話」を、バカ(誉め言葉)な話にしていると思う。前にも書いたけど、当に『天元突破グレンラガン』の源泉の一つだな。 前の連休は『

    『スクライド』----これは脳が沸騰するぐらい面白い - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)