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ブックマーク / psychodoc.eek.jp (4)

  • サイコドクターぶらり旅(2007-06-15) 偉大なる幻視者・岡村長之助(2)

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    sennji 2007/06/25
  • 精神病院と都市伝説

    小学生の頃のことだ。私たちの学校ではこんな話が広まっていた。 「頭のおかしい人のところには黄色い救急車がやってきて、精神病院に連れて行かれる」 誰が言い出したかはわからないし、実際に見たことがある人も誰もいなかった。それでも、当時の私たちにとっては、「黄色い救急車」は噂や物語ではなく、すでに常識に近かった。 今考えればなんとも差別的な話なのだが、ちょっとおかしなことをした友だちに「黄色い車が来るぞ」「イエロー・ピーポーが来るぞ」などとはやしたてるようなことは日常的に行われていた。私は一九六九年生まれだから、だいたい一九七〇年代半ば頃のはずだ。 同じ頃学校で話題になっていた「口裂け女」の話が、怪談めいた噂としてマスコミでも脚光を浴びていたのに対し、「黄色い救急車」は大きな話題になることもなかったが、まるで水のように自然なものとして、私たちのあいだに静かに広まっていた。 その後成長するにつれ、

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    sennji 2007/01/27
  • こっくりさん(オカルトゲームを契機に発症した集団ヒステリー) : サイコドクターあばれ旅

    こっくりさんの話をしよう。 私自身は、中学高校と男子校ですごしたせいもあって、実際にこっくりさんをしたことは一度もないのだが、精神科の雑誌を眺めていると、ときどき「こっくりさん」に関する論文が見つかる。 以下に紹介するのは、山田正夫他による「オカルトゲームを契機に発症した集団ヒステリー」(社会精神医学1986年4号)という論文に載っている例である。 昭和50年代後半、神奈川県内の中学校で起こった事件である。この学校は旧陸軍兵舎跡地にあり、生徒の間では戦死者の亡霊が出るという噂が語り継がれていたという。 5月の放課後、3年生5人(全員女子)、2年生3人(全員女子)、1年生2人(男子)が参加している英語クラブの活動中のことだ。3年生の部長、2年生の部員3名がメンバーとなって「こっくりさん占い」を始めた。始めてまもなく10円玉が動き始めたため、「危険だからやめよう」と誰かが言い、いったんはゲーム

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    sennji 2007/01/27
  • 押しかけ厨

    はじめに 2ちゃんねるの同人板を中心に、「押しかけ厨」という現象が話題になっている。 これはつまり、同人イベント前日などに、友人でもない人(同人女性が多い)の家に突然押しかけ(メールなどで事前予告がある場合も多い)、拒絶されると突然豹変して暴れ出し、ときとして警察沙汰にまで発展する、という人々(女性が多い)のことである。「厨」とは2ちゃんねる用語で「中学生=中坊=厨房」の意味だが、別に「押しかけ厨」たちが実際に中学生であるわけではなく、単に思考や行動が幼稚であることを示している。 幸い、(=゚ω゚)ノぃょぅさんのサイト(現存せず)が、スレッドの中に埋もれている大量の「押しかけ厨」レポートをまとめてくれているので、これを読んで「押しかけ厨」の心理を考察してみることにする(全部読むのはきつかったよ、量的にも精神的にも)。 大量のレポートの中には、当然ネタも含まれてはいるんだろうけれど、それを確

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    sennji 2007/01/27
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