作者自らmixiにてコツコツ足跡をつけ宣伝活動 - デレリクツ
mixiで×××(漫画雑誌）コミュに入ってるんだけどさ、毎月の発売日頃になると、×××××本人が足跡つけにくるわけ。そんで本人ページの日記は「まさか本人から足跡があるなんて感激です」とか「すごく面白かった」とかマンセーカキコで埋め尽くされてる。漫画もつまんねーけど、そういう手段で売名してくる性根も嫌いだ。 新人作家なので雑誌名と作者名は伏せました。なーるほーどねー…真偽はどうあれ、そのコミュニティー500人近くいるのに、ちょっとスゴイ。足跡ついてるのに気づいたら、ついその雑誌を買ったら読んじゃって、まあ好意的なことを言っちゃう人もいるというのもわかる気がする…。作家と読者の垣根もどんどんと低くなるけれど、低くなっていいことなんてあんまり無いと思います。むしろ高ければ高いほどいい、読者の言うことに耳を貸さない作家の書くもののほうが面白いと思う*1。それじゃやっていけない時代なのかしらね…50
宅建とるとる男 - デレリクツ
イトコ（25歳）の彼氏が無職で、イトコが「でも！資格を取ろうとしているんだよ！」というから「宅建でしょ」というとビンゴでイトコが震えていた。無職男は絶対宅建を取るといいだすのはなぜだろう…別にテキストかうでもなし、学校いくでもないの…！！もうちょっと若いと、東京でるでる男なんだよなークラスチェンジして宅建とるとる男になるんだ。東京でるでる男は絶対「先輩を頼って」行くというのだ…。だいたいいかないし、いっても数ヶ月…。でも自分も若くてさ「私も行く…！！」「待ってていい？」とか行きもしない東京話で二人の間に無理やりドラマが生まれて泣いたりするんだ…。（白目）これって東京の人はやらないんだろうか、東京の人はやっぱ外国行くっていうのかな、それもアメリカ。
ギャルはmixiでネガティブ日記を書く - デレリクツ
SPA読んでたら、ギャルっ子たちはミクシイでネガティブ日記を書くのが普通らしいとかいてあった。飲み会などで楽しそうにしてて、でも帰宅したらミクシィでネガティブな日記をつづるらしい…。皆でいるところでは楽しそうにしてたのに、とそのギャップに驚く人もいるけれど「こんなわたしを受け容れて」みたいな感じでつづる…。明るいだけじゃないのよ！私だって悩んでるのよ！アピがあるのかないのか。どっちの自分も私！なのかどっちかが本当の自分なのかは判らないけど大変そうだ。数種類キャラ作ってるのは普通だけど、その意図を読み取るのがまた面倒だ。
自己防衛としてのカミングアウトとその濃度、カテゴライズ - デレリクツ
非ヲタの家人が職場の後輩に対し「萌えーのひとがね」などといっているので、「チョッ！それって本人にもそういっているんじゃないでしょうね？」と咎めると「えーだって本人が「オレは萌え系なんですよ、オタクなんです」って言ってるもん」という。 非ヲタには分かるまい、それは自己防衛としてのカミングアウトということを。「私オタクなんですよ」「アニメ大好きなんです、所謂オタクですよ」と聞かれてもないのに言うということは「オレはオタクなんだと自分で分かってる！だから言うな！これ以上突っ込むな！」という自己防衛が殆どだ。だから毎日「萌えくん」「アキバくん」「電車さん」等といっているといつか刺されます。刺します。 しかし本当に変わっている人が「私変わってるんですよ」といわないように本当のオタクは「オレはオタクだ」と言ったりしないのではないだろうか。カミングアウトオタクは薄い人間が多い。自意識過剰で心配性なうちは
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同人作家のシンデレラタイム - デレリクツ