久々にぎゅー太郎が現れてます。ぎゅー太郎は私の中にいる、ちょっと付き合いにくいヤツ。 ぎゅー太郎 - Kenの研鑽~日々の内省ログ~ たまに夕方に現れる不安な感情で、胃と横隔膜あたりが重くなり、真ん中に集まりつつ、食道がぎゅーっと締め付けられるような感覚になる、定期的に訪れるヤツです。 これをぎゅー太郎と命名しています。 彼の生態として、私が可愛いものを見ると居なくなる。というのがありまして、今日は子供たちの小さい頃の写真を眺めてみました。 ムチムチの手足で可愛く歩く子供たち。あー、あの時は楽しそうにしてたなーとか、こけて泣いたんだっけ‥とか、いろんな事を思い出しました。 すーっと不安な心が落ち着いていくのがわかります。そして何かこう、深いところにある大きな掴めないものの存在に気付いた感じです。とても穏やかで、大事な何か。 私は、「愛する」という事をどういうことなのか上手く説明出来ません