スーパーなどでの野菜のバラ売り。 ジャガイモ、玉ねぎ、人参、トマトやアボカド、レタスにキャベツにパプリカ、などなど。 出来ればなるべく新しめの、大きめの、状態の良さそうなものを選びたいのが人情。 だけど、あれこれと手に取り選別するのは気が引ける。コロナ禍ではなおさら。 まして、押したり握ったりはマナー違反であろう。 (以前、箱に並んだトマトの赤いヒップを縦横無尽にぷにゅぷにゅと押しておられる方がいて唖然としたことがある。多分熟し具合か新鮮度か確かめておられたのだろうが) なので、先ずは手に取らずして、上から下から横から斜めから凝視して見極める。 そして、コレと狙いを定め一度手に取ったら、たとえ見極めが失敗であっても戻さないのが信条。 特にアボカドは難しい。 ちなみに、アボカドはヘタの部分で熟し具合がわかるらしいが、 一つ一つ触って確認するわけにいかないので、皮の色で判別する。 食べごろとさ