2021年7月1日のブックマーク (2件)

  • たまたま漢字変換した「お玉杓子」で検索したら、たまげたお話 - もみじの備忘録

    幼少のころからの勘違いに、ある時はたと気づくことってありませんか? 「秋の夕日に、てるやまもみじ、鯉もウスイも」とかね。鯉だと思ってたので、ウスイってどんな魚だろうと思ってました。 あとは、「シュワキマセエリー、シュワキマセリー」が呪文だと思ってました。「マハリークマハーリタヤンパラヤンヤンヤン」と同じようなものだと。そもそも、「モロビトコゾリテ」も何だかわかってませんでしたね。難解な歌だな、ホントに(笑) さすがに50年以上生きてるから、もうないだろうと思ってましたが、今日は久しぶりに衝撃を受けました。 自分、オタマジャクシ(←カエルの子)に似ている台所用品を、「オタマ」と呼ぶんだと思ってましたが、違ったようです。 なぜ気づいたかというと、カエルの種類毎のオタマジャクシ期間を調べるため、ググる時に、たまたま「オタマジャクシ」が漢字変換されてしまい。 そのまま「お玉杓子」で検索したら、驚愕

    たまたま漢字変換した「お玉杓子」で検索したら、たまげたお話 - もみじの備忘録
    sentimentalover
    sentimentalover 2021/07/01
    我が家にあります、オタマトーン。黒いコを、だいぶ前に主人がどこかからもらってきました。久しぶりに触ったら電池が切れていました。確か記憶では、音色がイマイチだった印象があります。
  • よしもとばななさん「スウィート・ヒアアフター」~心の自由に必要なのはとてつもない無頓着さと強さ - すっとんきょうでゴメンナサイ

    よしもとばななさんの「スウィート・ヒアアフター」を読みました。 Amazonの作品紹介に 惨劇にあっても消えない“命の輝き"と“日常の力"を描き、私たちの不安で苦しい心を静かに満たす、再生の物語。 とあります。 生死をさまよう自動車事故に遭いながらも、死の淵から生還した主人公。 同乗していた恋人を喪い、心身共に大きな傷を負い、自分が代わりに死ねたらよかったのにという思いを抱える。 やがて、事故後身についた不思議な能力によるスピリチュアルな体験や周囲との関わりの中で気づき再生していく物語です。 これまでもブログでばななさんの著書を何度か記事にしてきました。 人生への静かな肯定感 自然と共に常に揺れている心 幸福でもなく不幸でもない、ただ素晴らしいと思える日常 ばななさんの伝えたい思いが温かく沁みて、癒されるのと同時に勇気が湧いてくるのです。 そして、 何一つ疎かにせず丁寧に解き明かしてくれる

    よしもとばななさん「スウィート・ヒアアフター」~心の自由に必要なのはとてつもない無頓着さと強さ - すっとんきょうでゴメンナサイ
    sentimentalover
    sentimentalover 2021/07/01
    吉本ばななさんは中高生のころよく読みましたが、最近は読んでいないです。素敵なあとがきの文章に、また本を買ってみようかなと思いました。