夏の暑さが厳しくなっていくなか、「水が苦手で飲めない」子どもが増えていると言います。なぜこうした現象が起きているのか、アクアスフィア・水教育研究所代表で武蔵野大客員教授の橋本淳司さんに聞きました。 【画像あり】「緊張するとき」なぜか必ずトイレに行きたくなる原因と対策【医師が解説】 ■水が飲めない小学生「各クラスに2~3人も」 ── 水が苦手、水が飲めない子どもが増えているという話を聞きました。これはどういう状況なんでしょうか? 橋本さん:都内の小学校の教員などから「水が飲めない子どもが増えている」といった話を聞きました。熱中症の疑いで保健室を利用した児童の様子を見ていると、水が飲めない子どもが目につくという観察結果があったそうです。熱中症の症状が出ている子どもに水を渡しても、「水が嫌い」と、唇を濡らす程度にしか口に含まない場合もあるとのことです。その話を聞き、いくつかの学校にヒアリング調査
仲野 真人/食農夢創&CRAFTED JAPAN代表 @masato_collon 学生「農業に興味があるので話を聞かせてください!」 生産者「私でよろしければ。」 学生「今、困ってることはなんですか?」 生産者「出荷時期が重なり市場価格が暴落して困ってるんだよね。」 学生「規格外品はどのくらいでますか?」 生産者「◯割くらいかな。」 学生「それは捨ててるんですか?」 生産者「正規品すら安い状況だからね。」 学生「それなら規格外品を販売しましょう!」 生産者「いや、その前に市場価格が安くて困ってるんだけど。」 学生「捨ててる農産物を売れば所得は増えますよね?」 生産者「・・・」 学生からの問い合わせあるある。 農林漁業やSDGsに興味を持ってくれてるのはありがたい。 でもSDGs教育の影響か、そもそもの視点が「フードロス」ありきになってしまっているケースが散見される。 今回のケースの場合で
2024年7月17日 一般社団法人日本新聞協会 日本新聞協会は、生成AIの事業者に対して、報道コンテンツを生成AIの学習等に利用する場合には許諾を得るよう繰り返し求めてきました。しかしながら事態は一向に改善されないまま、サービスの拡大が図られています。ウェブ上の検索に連動させてAIが回答を生成するサービス(検索連動型の生成AIサービス、検索拡張生成=RAG)では情報源として、報道コンテンツを無断で利用しているうえ、記事に類似した回答が表示されることが多く、著作権侵害に該当する可能性が高いと言えます。 報道コンテンツは、新聞社や通信社が多大な労力とコストをかけて作成した知的財産であり、報道各社が著作権等の法的権利を有します。報道コンテンツを利用するのであれば、利用者が報道各社から許諾を得て、対価を支払うのが原則です。新聞協会は報道機関の努力へのタダ乗り(フリーライド)が許容されるべきではない
KADOKAWAは7月12日、ランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃を受けて従業員や一部取引先の情報などが漏えいした問題で、SNSなどで漏えい情報を拡散する行為のうち、悪質な例が473件あると発表した。「削除要請および情報開示請求を鋭意進めている」(KADOKAWA)といい、悪質性の高いケースには法的措置も取る方針だ。 内訳は、ドワンゴに関する情報のうち、X上でのものが133件、ネット掲示板「5ちゃんねる」のものが237件、まとめサイト上のものが26件、チャットツール「Discord」やその他のものが24件。角川ドワンゴ学園に関するもののうち、X上のものが8件、5ちゃんねる上のものが41件、まとめサイト上のものが1件、その他が3件。 このうちいくつかは要請に応じ、削除済みという。一方で「悪質性の高い情報拡散者に対しては、証拠保全の上、削除済みの書き込みも含めて刑事告訴・刑事告発などの法的
クレジットカードの世界最大手、「Visa」の日本法人が、カードの発行会社に対し、自分たちが提供する決済サービスを選ばなければ手数料を引きあげるなどといって取り引きを不当に拘束し、独占禁止法に違反した疑いがあるとして、公正取引委員会が17日、立ち入り検査に入ったことが関係者への取材で分かりました。 立ち入り検査を受けたのは「Visa」の日本法人で東京 千代田区にある「ビザ・ワールドワイド・ジャパン」です。 客がクレジットカードを使って店で買い物した場合、店が提携しているカード会社と客が契約しているカード会社との取り引きで一定の交換手数料が発生し、店側のカード会社が受け取る代金から差し引かれています。 関係者によりますと、Visaの日本法人は、「Visaカード」の発行元の国内の金融機関系のカード会社などに対し、複数の企業が提供している決済ネットワークサービスの中から、Visaが提供するサービス
2024年3月にアメリカが「中国製BEVの輸入関税を100%に上げることを検討する」と発表し、早くも8月から施行する。早ワザに驚いたのもつかの間、今度は中国製コネクテッドカーの規制も始めるという。アメリカが懸念する中国製コネクテッドカーの危険性とは? ※本稿は2024年6月のものです 文:国沢光宏/写真:AdobeStock(トップ画像=chartphoto@AdobeStock) 初出:『ベストカー』2024年7月10日号 アメリカの中国対応は厳しくなるいっぽうである。 2024年3月中旬に「中国製電気自動車の輸入関税を100%に上げることを検討する」と発表したと思ったら、早くも5月14日に正式決定! 8月から施行するという。突如出てきた内容があっという間に決まる異例の展開だ。自動車業界を45年くらい見てきたけれど、ここまで早い対応は知らない。 驚いていたら、今度はコネクテッドカーの規制
夫の食事スタイルがなんか嫌だ https://anond.hatelabo.jp/20240712150540 暇空なんかより石丸よりこういう人間こそが相手していてイライラする。 はっきり言えば人間のクズだと思う。 1.主張の責任を取る気がない段々嫌になってきた 罪悪感が湧いてきた …と考えるとどうかな、 という気もする 「ちょっとどうかな」と思うところがあるのも事実だ 少し抵抗がある たまに不安になるよ 本当に語尾が全てこんな感じ。 「私は私の責任においてこう主張する!」と言い切る箇所が一つもない。 見事に曖昧模糊とした感情しか言い分がなくて その感情も「自分が主体的にこう感じる」ではなく「こう感じさせられた」と言わんばかり。 正直もうこの時点で相手したくないよこんな人間。 「あ、この人と話するの無駄だな」 「あ、この人は話し合いにならないタイプだな」 ってわかる。 2.反対する根拠がフ
じゃがいも、唐辛子、ぶどう糖、砂糖、香辛料、粉末醤油、チキン調味料、植物油、食塩、調味料(アミノ酸等)、二酸化ケイ素、甘味料(ステビア)、(原材料の一部に小麦、オレンジ、豚肉、大豆を含む)
東京都大田区の都立六郷工科高校で16日、「激辛ポテトチップス」のようなものを食べた生徒15人が体調不良を訴えたと複数のメディアが報じた。いずれも意識はあり、命には別条はないという。X(旧ツイッター)では関連ワードの「激辛ポテチ」「東京・大田区」「激辛ポテトチップス」がトレンド入り。ネット上では「激辛ポテチ怖...」などとコメントが相次いだ。 Xでは「食べて病院送りになるような激辛ポテチってあるんだ…ヤバイな」「激辛ポテチ、命に関わることもあるので注意が必要ですね」「激辛ポテチ持ち込んだ生徒めっちゃ凹んでそう」などと反応。「激辛ポテチで救急搬送て…どんなポテチなん」「激辛ポテチなんてやつなのかを知りたい」などと気にする声もあった。 複数のメディアによると、昨年9月には激辛チップスを食べるSNSのチャレンジ企画に参加した米国の少年=当時(14)=が死亡し、検視当局が調査した結果、トウガラシの辛
映画レビュー投稿サイト「Filmarks」(フィルマークス)を運営する株式会社つみきは16日、公式SNSを通じ、同社が公開した生成AI技術を利用して作成したCM映像について「クリエイターの方々への敬意に欠けた、軽率な行動であった」として謝罪した。 【写真】Filmarksが発表した謝罪声明 今月12日、同社は「FilmarksのCMができました」とCM映像を公開した。全編生成AI技術を使用して作成したといい「CM制作でも、ついにAIを活用する時代。クリエイターとAI技術の融合によって、こんな、観たことのないCMが制作されました!これからどんな作品が生まれていくのか 映像エンターテイメントの新たな可能性にワクワクがとまりません…!!Filmarksも、まだ観ぬ映像作品との新たな出会いを届けていきます」と期待を込めていた。 だが、昨年にはAI利用を巡りハリウッドの脚本家と俳優らが利用制限などを
交流サイト(SNS)の浸透を背景に、戦争は、人々の考え方の主体となる「脳」を巡る争い「認知戦」に発展しつつある。「人の脳が戦場になる」とは、どういうことなのか。ロシア・旧ソ連諸国を専門とする軍事研究家で、安全保障問題に詳しい小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター准教授(42)に聞いた。(聞き手・滝沢学) 認知戦 人の脳など「認知領域」を標的にした戦い。世論の誘導や敵対勢力の撹乱を狙う「情報戦」の一つ。マスメディアを通じたプロパガンダ(宣伝)の流布だけでなく、SNSなどで刺激的な情報発信を繰り返し、人の頭の中に直接働きかけて考え方を先鋭化させ、対立をあおって社会を弱体化させる。陸海空や宇宙、サイバー空間と並ぶ6番目の戦闘領域として「認知領域」が捉えられ、各国で研究が進む。日本では2022年の防衛白書で初めて「認知戦」の用語が登場した。
「働かなくても給料がもらえたら最高なのに」と頭をよぎったことがある社会人は多いはず。働いたのに賃金が支払われない給料未払いが問題になることはよくありますが、逆に働かせずに給料だけを支払い続けたのを不服としたフランスの女性が雇用主を訴えたと、現地の日刊紙・La Dépêcheが報じました。 "Des postes aménagés lui ont été proposés" : Orange répond à la salariée qui l’accuse d’être payée à ne rien faire depuis 20 ans - ladepeche.fr https://www.ladepeche.fr/2024/06/12/info-la-depeche-une-columerine-payee-par-orange-a-ne-rien-faire-depuis-20-a
マスクなしで「薬ください」新型コロナ感染拡大で医療現場から寄せられる阿鼻叫喚…増加する “常識外れ” の患者たち ライフ・マネーFLASH編集部 記事投稿日:2024.07.15 11:00 最終更新日:2024.07.15 11:00 またまた緊急事態宣言、なんてことになるのか――。 厚生労働省は7月12日、全国に約5000ある定点医療機関で、1日から7日に報告があった新型コロナウイルス感染者数が全国で3万9874人となり、1定点あたりの感染者数が8.07人だったと公表した。先週の約1.39倍から9週連続の増加だ。 都内に勤務する内科医はこう語る。 「新型コロナの患者さんは、6月からじわじわ増えてきた印象です。少し増えて、学校や家族でさらに感染が広がることでまたさらに増えるという拡大フェーズに入った印象です。お子さんから家族全員感染というケースも散見されます。 【関連記事:子供の“夏風邪
ドナルド・トランプの暗殺未遂が発生し、それ自体は重大で由々しき出来事なのは論をまたない。ただ以下の様な「奇妙な」反応が日本語圏で発生している。 https://x.com/HashimotoKotoe/status/1812401662482632877 https://twitter.com/matsuhis1/status/1812402963375374435 https://x.com/kohyu1952/status/1812472800403472826 https://x.com/tezheya/status/1812457684299587989 https://x.com/IkawaMototaka/status/1812502640431087985 https://x.com/nippon_ukuraina/status/1812427178694631746 などな
通勤・通学途中の電車内で迷惑な行為をする乗客に腹が立った経験は誰もがあるだろう。しかし、都内の一般企業に勤める東也さん(仮名・40歳)は、トラブルが起きた際に「見て見ぬふりの乗客と駅員に腹が立った」と語る。 東也さんは取引先から職場に戻るために、地下鉄に乗っていたという。 「あれは平日の夕方で、1人の女子高生が乗ってきたんです。彼女は乗って来た時から足元がふらついていて、大丈夫かな? と心配になりました」 あいにく、どの席も埋まっていたという。彼女は優先席の前で、肩で息をしながら、つり革にすがるように両手で捕まっていたとのこと。 「車内の誰もがスマホを見ていたり、目を閉じていたりして、彼女のことは誰も気づいていないようでした。もし僕が座っていたら席を譲ってあげたかったんですが、あいにく僕も立っていたんです」 数分後、恐れていたことが起きたそうだ。 「彼女が膝から崩れ落ちたんです。白目をむい
アメリカ東部ペンシルベニア州で13日、トランプ前大統領がみずからの選挙集会で演説を行っていたところ、ステージに向けて複数回の銃撃がありました。 この銃撃でトランプ氏は右耳にけがをし、シークレットサービスに囲まれて会場から退避しました。 トランプ氏の陣営は「トランプ氏は元気だ」としています。 また、集会に参加していた1人が死亡し、2人が重傷だということです。 捜査にあたっているFBI=連邦捜査局の担当者らは記者会見し、トランプ氏に対する暗殺未遂事件として調べていることを明らかにしました。 容疑者の男は会場の外にある建物の屋根の上から発砲したということで、シークレットサービスによって射殺されました。 アメリカの主要メディアは、男について、FBIがペンシルベニア州に住む20歳のトーマス・クルックス容疑者と特定したと伝えました。動機など背景について詳しいことはわかっていません。 事件を受けてアメリ
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