「足を切り落としたい…」自ら障害者になることを望む人々の実態 「五体満足」な状態に違和感をもち、自分の身体の一部を切断したい願望にとらわれる「身体完全同一性障害」という病気がある。関連本が出版され、日本でも認知度が上がり、症状を訴える人が出てくるかもしれない。神経内科専門医であり立命館大学教授の美馬達哉氏が解説する。(現代ビジネス) [続きを読む]
Instagramフォロワー数12万人以上(2018年2月現在)を、なんと広告費ゼロかつ約1年間で実現した急成長中の住まいメディア「シンプルホーム」。 『シンプルで洗練されたお家や暮らしに役立つアイディアを毎日ご紹介』をコンセプトにしたこの分散型メディアはフォロワー数だけでなく、メディア名を使用したハッシュタグ「#シンプルホーム」がすでに657,000件以上投稿されるなど、インテリア・住まい系メディア・SNSの中でも飛び抜けた存在です。 運営会社であるライスカレー製作所のメディアコミュニティ事業部部長、シンプルホーム編集長でもある川上 慶士さんにその成功の背景と事例についてお話をうかがいます。 Interview / ソーシャルメディアラボ副編集長 小東真人 Text / ソーシャルメディアラボ編集部 大木一真 ■目次 プロフィール シンプルホーム立ち上げの背景 フォロワーに好まれる情報発
人は「知識」や「経験」を積むと「他人に共感」できなくなるのか? ・ ・ ・ 先だって、孫大輔先生(東京大学)の新著「対話する医療」を読んでいたら、「共感」に関する、大変面白いご指摘、ご研究が紹介されていました。大変興味深かったので、ここでご紹介させていただきます。 まず、本書において著者である孫先生は、テオドール・リップスによる「共感」の定義を、下記のようにご紹介いたします。 曰く、共感とは 「サーカスの綱渡が、ロープの上を歩くのを見るときに、あたかも自分が、綱渡りしている人の中にいるように感じてしまうこと」 なるほど、わかりやすい。 共感とは、自分が「サーカスの綱渡り」のように、頭上高く張られているロープのうえを動くように感じる、ということですね。 門外漢ながら、僕などは、「共感」というと、ついつい「優しい気持ち」にならなくてはならないのかな? という気になりますが、そういう感覚とは、ま
漫画の海賊版サイト『漫画村』が「ユーザーが増えて維持費がアップした」ことを理由に、月額500円の有料サービス『漫画村プロ』を4月から5月にかけてリリースすると発表しました。 言うまでもなく海賊版サイトの利用は無料だろうが有料だろうがやめるべきです。しかし、この記事では有料サービスを検討している人に対して呼びかけたいと思います。 海賊版サイトに情報を預けて大丈夫? 海賊版サイトとは著作権を侵害して、ハッキリ言えば法律に違反して運営されているサイトです。 そのようなサイトに会員登録を行い、自分のメールアドレスやクレジットカード情報を預けることは安心できることでしょうか? 少なくとも筆者にはそのように思えません。 メールアドレスに頻繁に広告のスパムメールが届いたり、登録したメールアドレスとパスワードを元にほかのサイトに対してアカウントリスト攻撃を仕掛けられたり、クレジットカード情報そのものを悪用
9年ほど前、地方都市の小さな町工場を経営していた父が亡くなり、家族と古株社員に説得され、地元に戻って27歳で後を継いだ。元々継ぐ気はなく、大学以降ずっと都内で過ごしていたので、地元に馴染めず苦労した。仲が良かった友達もほとんど地元を離れていたし、社員や親戚とは話が合わず、友達を作ろうとスポーツサークルに入ってみたら元ヤン達が幅を利かせていてすぐ辞めた。おれは孤独だった。 そこに青年会議所の誘いが来た。何をやっている団体なのか全く知らなかったが、地元の祭りや花火大会を盛り上げたり、まちづくりのボランティア活動やビジネスセミナーなどを通じて経営者として勉強して、地元の中小企業の経営者同士のネットワークを構築するのだという。活動内容にはピンと来なかったが「経営者には経営者同士しか分からない悩みと孤独がある。それを共有できる仲間ができる」という言葉が突き刺さった。入会金1万円と、1年分12万円の年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く