あるミッション系の大学から講師委嘱の依頼がやってきた。その科目は私の個人的な知識と経験から興味深い話がたくさんできるであろう分野で、具体的には、著作権特許権と検閲、電子書籍とDRM、著作権特許権の保護する範囲を越えようとする不自由なソフトウェアライセンス、岡崎図書館事件、兵庫県警Alertループ事件、神奈川県警CoinHive事件、あるいは本の出版事情や再販制度といった内容を取り扱うことになる。 例年70-80人の履修者がいて、1学期間に1コマ100分が14回に加えて内容の理解の確認のための課題と評価だ。 単純計算で一ヶ月に7時間の授業と、準備時間を授業時間と同じぐらい確保し、課題作成と80人分の回答を評価する時間を考えると、最低でも月に20-30時間ぐらいは必要だ。質をあげようとすればもっと長時間の労働になるだろう。大学なので報酬は安くても引き受けるとして、期間を定めた個人請負なので時給
日本は実力では1位だが、マナーは…。アメリカ代表が丸に示した行為から、フェアプレー精神を学びたい【プレミア12】 スタジアムにいたどれほどの人間が“その行為”に気付けていただろう。 「世界野球プレミア12」スーパーラウンド第2戦、侍ジャパンVSアメリカ戦の6回のことだ。 【プレミア12 PHOTO】「フェアプレー」の精神も学んだアメリカとの激闘をプレーバック! この回の先頭打者、ブレント・ルッカーがカウント2-2から、侍ジャパンのサウスポー・大野雄大(中日)の150kmのストレートを捉えると、打球は左中間深くに飛んだ。多くの観客が長打を想像したその刹那、侍ジャパンの中堅手・丸佳浩(巨人)が必死に追いかけ、フェンスにぶつかりながらスーパーキャッチを見せた。 マウンドの大野は手を叩いて喜び、観客もそのプレーに酔いしれていた。 “その行為”が起きたのはそのあとだった。 長打になると確信してセカン
笑えないんだけど、笑わずにいられない話ってある。「トライアウト」を見聞きするこの時期、フッと思い出し笑いをしてしまう。 【写真】野次に怒ってベンチを飛び出す星野仙一監督 星野監督の家で夕食をごちそうになり、すっかり満腹になって気がつくと、当の監督がいない。奥の部屋から、とぎれとぎれバリトンボイスが聞こえた。 戻ると顔が上気していた。「シモが来るぞ。倉敷でテストする。今のウチにはシモみたいなハングリーなやつが必要だ。まだまだ、やれる」。阪神を戦力外となった下柳を秋季キャンプに呼ぶという。 「へぇ。良かったですねぇ」と言ってすぐ、よこしまな思いが巡った。「監督、どうしたらいいでしょう。一応、記者なので」と記事化の交渉をした。 楽天に来て1年目のオフ、監督は「寛容」で片付けられないほどオープンだった。シーズン中から「なんでウチの記事はこんなに小さいんだ」が口癖。連日のお茶会も生かされない状態が続
沢尻エリカ容疑者の逮捕を受けて女優の東ちづるが、ツイッターを投稿。「芸能人の逮捕に、必要以上に大騒ぎしなくていいです。私たちの暮らしに支障はありません(擁護ではありません)。騒ぐべきは、政治家や特権階級の人たちが法を犯しても逮捕されてない現実にです」と主張した。 【写真】胸元が開いたドレス姿でほほえむ沢尻エリカ タレントのラサール石井も「まただよ。政府が問題を起こし、マスコミがネタにし始めると芸能人が逮捕される。次期逮捕予定者リストがあって、誰かがゴーサイン出してるでしょ」とツイートした。安倍首相の「桜を見る会」をめぐる問題などを踏まえた発言とも受け取れる。
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