2021年にわたしが買ったり、読んだり、観たりしてご満悦したものを1万文字で紹介します。書きすぎ。 ただね、こう、人間が言う「好きなもの」ってのはあまり信用ならんわけですよ。なぜなら、われわれは純粋ではないので。好きなものだけを遊び散らかしていた三歳児の頃とはもう違う。大人になりました。大人になりすぎたのかもしれません。 それを好きだということで、社会的にどう見られるか、どんな地位を築けるか、という打算がとんでもない速さで、できるようになってしまった。ちくしょう。誰かわたしの頭をこん棒のようなもので殴って三歳児に戻してくれ。 しかし。たとえ無意識にイキりまくっているとしても。わたしは、出会ってよかったものを、「良すぎんか??????」と叫びたいのだ。 ということで、よろしくお付き合いください。 リンクから買おうがわたしには1円も入りませんし、PR費用も一切頂いておりませんので、安心してどう
自分たちの「思い」をだらだらと書き連ねた長いプレスリリースは読むに堪えません。この段階で、記事化へのハードルは上がってしまいます。文章をもっと単純化し、必要な情報に絞れば相手に伝わりやすくなります。その発想で大成功したのが「ももクロ」です。広報はその手法に学ぶべきです。 「アイドルおじさん問題」とは 私の同級生に年齢よりも老けて見える男がいます。スーパー銭湯などに行くと周囲の本物のおじいちゃんたちと見分けがつかなくなり、極めて高いステルス性を発揮します。と、そんなことを書きたかったわけではなく、私もそれなりのおじさんであるということを言いたかったのです。いや、今嘘を書きました。筆者も“かなり”のおじさんであることを言いたかったのです。 ある人が「おじさん」であるか否かの定義はいろいろあると思いますが、その1つに「アイドル歌手の顔が区別できなくなったらおじさん」という判定方法があります。遺憾
どうすれば人事評価で社員のやる気を引き出すことができるのか。京セラ名誉会長の稲盛和夫さんは「たとえ目標を達成できなくても、必死で頑張った人は頑張ったなりの評価をしてあげないと、後々、誰も頑張らないようになる。だから成果主義ではうまくいかない」という――。 ルールをつくってもすぐ矛盾が出てくる 人を評価するということぐらい難しいことはないのです。たとえ二十人、三十人の従業員でも、評価して、役職や給料を上げたり下げたり──下げるというのはめったにないかもしれませんが──するのは難しいことです。 非常に難しく、やりにくいから、何かルールをつくって客観的な評価をする方法はないかと考える。そうすればトップである自分が悩まなくても、若い役員でも、また部課長でも決められます。そういう公平で、えこ贔屓のない評価ができるルールはつくれないものかと、いろいろなことをやるわけです。 しかしこれはやっても、すぐに
SEO関係者がコアアップデートやら何やら騒いでいるなか、 「へーそうなんだー、Googleに振り回されるお仕事は大変だねー」 と他人事で過ごせる時間がこんなに清々しいなんて!! 株式会社アイレップを、2021年12月末をもって退職します。 入社のきっかけ アイレップか、某社か 入社して最初にしたこと SEOサービスの設計・開発 SEOサービスの価格戦略 SEO専門家としての25年のキャリア SEO専門家を育てる アイレップで良かったこと なぜ、このタイミングで退職するの? 今後もアイレップにかかわるの? 次は何をするのか? SEOの仕事はどうするの? 書籍「Standard SEOシリーズ」は二冊で終わり? 株式会社アイレップを、2021年12月末をもって退職します。 創業者の高山雅行さんと出会い、その後、ご縁があって2005年3月から正社員として働き始めました。社長は創業者から紺野俊介*
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