きっちり逮捕され、裁判を受け、然るべき罰を受ける。この流れは避けてはいけないと思います。 一方で、創作そのものを辞める必要は無いのではないかとも思います。犯罪者が仕事をする事を非難するのであれば、犯罪を起こしたものは以降は我々無犯罪者の税金で養ってやらねばならないということになるからです。 罪を負ったものが残りの人生のうちのいくらかを贖罪に費やすということであれば、これはもう本来働いて自分のものになるはずだった富を社会に捧げる以外に無いと思うんですよ。例えば集英社との契約で印税収入の半分を赤十字や復興基金に募金するとかです。 犯罪者を単に檻に詰めておくだけなど税金の無駄以外の何者でもありません。働ける奴は働かせれば良いんです。