ブックマーク / www.oricon.co.jp (82)

  • ロザン宇治原、クイズ番組なくして存在価値なし――の覚悟

    インテリ芸人といえば、この人。お笑いコンビ・ロザンの宇治原史規(39)。京都大学出身という学歴に目をつけたテレビ局がクイズ番組に呼んだところ、その実力を遺憾なく発揮し、瞬く間にその名前がお茶の間に知れ渡った。以来、10年近くもの間、インテリ芸人の名をほしいままに、クイズ王として君臨し続けている。宇治原はこの10年を、どのように捉えているのだろうか。 【写真】その他の写真を見る ■ クイズ番組で活躍できなくなったら存在価値はない 1996年に大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎の同級生だった菅広文と漫才コンビ・ロザンを結成し、デビュー。数年で高学歴コンビとして関西ではそれなりに人気者になっていた。全国区になるきっかけは2006年5月、宇治原が『平成教育予備校』(フジテレビ)で4回連続成績1位となり、同年夏の特番『平成教育委員会』(同)でも初出場成績1位を獲得し、話題になったことから。さらに、現

    ロザン宇治原、クイズ番組なくして存在価値なし――の覚悟
  • ORICON STYLE

    エヴァ芸人”「桜 稲垣早希」のタイ移住の現実、日人が現地で「崇拝」される理由とは? アニメ『エヴァンゲリオン』のアスカのものまね芸人として活動していた「桜 稲垣早希」が、昨年3月よりYouTuberの夫りおなりと4歳の息子、5歳の愛とタイへ移住。長年の夢だった「海外...

    ORICON STYLE
  • 画像・写真 | 3rdシングル「真夏の太陽」を発売する大原櫻子 10枚目

  • 降谷建志、コンプレックス明かす「歌や楽器の天才じゃない」

  • 過酷なアニメ制作現場……“神様”手塚治虫の功罪

    “アニメは日が世界に誇る文化”“クールジャパン”として、日のアニメが高い評価を受けるようになって久しい。同時に、アニメの制作現場における劣悪な労働環境も、多くの人に知られるようになった。先日、「若手アニメーターの平均年収は110万円」「1カ月の平均作業時間が350時間を超える人も多数」というデータや、「人間らしい仕事がしたい」といったブラック企業も真っ青の現場のコメントが、日アニメーター・演出協会発表の『アニメーション制作者実態報告書2015』に掲載され、話題となっている。なぜアニメの制作現場は劣悪な環境に陥ったのか? また、どう改善されるべきなのだろうか? ■手塚が基礎を築いたアニメーションビジネス 1963年1月1日、国産TVアニメ第1号として『鉄腕アトム』(フジテレビ系)の放送が開始されると、驚異的な人気となり、各テレビ局がこぞってアニメ番組を放映するようになった。だが当時は、

    過酷なアニメ制作現場……“神様”手塚治虫の功罪
  • TEAM NACS、新公演の6万枚チケットが即日完売

    2012年に行われた前回公演『WARRIOR~唄い続ける侍ロマン』(全国18ヶ所)では、7万枚のチケットが即日完売となり、“日一チケットの取れない演劇ユニット”と評判を呼んだが、改めてその人気の高さを証明した。 公演は、これまで自分たちの芝居を自分たちで作り上げてきたTEAM NACSが、外部脚・演出に初挑戦することも話題に。脚映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』『デート~恋とはどんなものかしら~』などを手掛けた古沢良太、演出は俳優・脚家・演出家としても活躍するマギー氏が担当する。 また、この日より公演に関する最新情報を発信する公式ツイッターアカウント(@warui_warabe)もスタートしている。 【あらすじ】 とある場所に集まった5人の男。どこにでもいる、ごく普通の男たち。だが、彼らにはやらなければならないことがあった。それがどんなに恐ろしい事で

    TEAM NACS、新公演の6万枚チケットが即日完売
  • ロンギヌスの槍、1億円未達成 月への夢に届かず

    1月30日にクラウドファンディングサイト「READYFOR」にてスタートしたエヴァンゲリオン20周年記念特別プロジェクト『ロンギヌスの槍を月に刺すプロジェクト』が5日午後11時に締め切られた。きょうまでに集まった支援額は5469万5000円で、目標の1億円に届かず、プロジェクト不成立となった。

    ロンギヌスの槍、1億円未達成 月への夢に届かず
  • “残念すぎる”スピードワゴン小沢一敬、ブレイクのワケ

    ◆奔放で天真爛漫な“ベテラン女優”っぽい? この流れは2015年に入って突然始まったのではない。2014年年末の『アメトーーク年末5時間スペシャル』のアメトーーク大賞で小沢は、流行語部門1位、反省部門1位と2冠に輝いているから、この1年の言動が2015年の露出へとつながったのだろう。 しかし、その小沢をフィーチャーした『アメトーーク!』で、その日のタイトルが「小沢という変人」であることを聞いたスタジオ観覧客の反応は微妙で、司会の宮迫も「このリアクション、おそらくみなさん求めてなかった。わかるで」とフォローしていた。しかし、小沢が現れると、観客もその独特な空気に次第に引き込まれていた様子だった。 小沢が注目を集めるようになったのは、空気を読みまくる人の多いテレビの世界において、蛭子能収やDJ KOOのように予想不可能で自由に振る舞う人が珍しく、その枠のひとりであるということもあるだろう。しか

    “残念すぎる”スピードワゴン小沢一敬、ブレイクのワケ
  • 注目GIRL 人気ランキング

    「vガンダムが勝手に組み上がる…!」コマ撮り動画はまるでヒーローの“変身”、1秒間に30コマの大作に反響

    注目GIRL 人気ランキング
  • ドラマ『ゴーストライター』 作曲家・新垣氏の感想を毎週配信

    あす13日よりフジテレビ系でスタートするドラマ『ゴーストライター』(毎週火曜 後9:00※初回15分拡大)の放送に合わせ、昨年、自身が“ゴーストライター”だったことをカミングアウトした作曲家の新垣隆氏が出演する動画コンテンツを公式サイトで配信することになった。ドラマを観ながら、新垣氏が感想を述べていく。初回放送当日に1回目の動画がアップされ、今後も毎週配信予定。

    ドラマ『ゴーストライター』 作曲家・新垣氏の感想を毎週配信
  • 元・照明スタッフ、異色の美人声優・藤井ゆきよとは?

    話題の劇場アニメ『サカサマのパテマ』(11月9公開)で、初の主演を務める声優・藤井ゆきよ。2011年より格的な声優業をスタートした彼女だが、元々は舞台等の照明スタッフだったという異色の経歴の持ち主。そんな彼女に、今作の魅力はもちろん声優への想いもたっぷり聞いた。 【写真】その他の写真を見る ■初主演が“サカサマ”のヒロイン!? 初主演である劇場アニメ『サカサマのパテマ』は、空を忌み嫌う世界・アイガ国を舞台に、空に特別な想いを抱く少年・エイジ(岡信彦)と、地底世界から降ってきた“サカサマの少女”パテマ(藤井ゆきよ)による異なる景色を持つ者同士の心の触れ合いを描く。 重力が逆さまになった2つ世界が物語の舞台となっただけに、当初演じるのは苦労したという藤井。「設定的にやったことのない役柄だったので(笑)。最初は空に落ちる感覚、重力が逆の感覚ってどんな気持ちなんだろう?ってずっと考えていまして

    元・照明スタッフ、異色の美人声優・藤井ゆきよとは?
  • 【地下アイドル連載:第4回】ブレイク=古参が離れるタイミング[Part2]

    応援し続けるには程よく近い距離感が必要である。接触イベントは大きな価値を持っている(接触イベント=握手会などメンバーと直接触れることができるイベント)。 一般の人からよく言われるのが、“売れたからつまらなくなったんでしょ?”や“自分だけが知っていて、売れたらクリアの育成ゲームみたいものなんでしょ?”だ。 ……何を言ってやがる(笑)。そういった輩には面倒なので心は言わない。 言ったところでわかるわけがないのだから。 さて、ここで怒っても仕方ないので題に入ろう。先に要点を言うと【離れる理由は、売れたことによる運営の体制の変化に伴う距離感のズレ】である。 これは、売れる前の地下レベルから地道な応援をしているヲタの独特な感情と言えよう。 そしてこの問題を解消することは……不可能に近い。 通常、ブレイク前のアイドルは、イベント毎に握手会や2ショット会というものを催す。電気屋さんやデパートの屋上、

    【地下アイドル連載:第4回】ブレイク=古参が離れるタイミング[Part2]
  • 『ポケモン X・Y』、発売2日で209.6万本 3DS過去最高の出足

  • 土屋アンナ、けいこ不参加で主演舞台中止 主催側「損害賠償訴訟含む断固たる措置講じる」

    女優の土屋アンナが初主演を務める舞台『誓い奇跡のシンガー』(8月6日~)の公演が中止になったことが29日、明らかになった。同公演の公式サイトで発表された。

    土屋アンナ、けいこ不参加で主演舞台中止 主催側「損害賠償訴訟含む断固たる措置講じる」
  • 松井秀喜、伝説の「5連続敬遠」語る 『熱闘甲子園』にゲスト出演

    【写真】その他の写真を見る 自らも甲子園を沸かせ、1992年夏の“5打席連続敬遠”は、今も高校野球ファンの間で語り継がれている。そんな松井氏が、巨人時代の2002年以来となる甲子園に帰ってくる。「高校野球は、僕にとっては原点」という松井氏。あの夏の“5打席連続敬遠”は「自分が努力する、頑張っていく、力になってくれた」と振り返る。 当時、星稜高校3年の松井氏は、2回戦の明徳義塾高校戦で5打席連続敬遠され、チームも敗退。試合後、高野連が急きょ記者会見を開くなど、社会問題にまで発展した。当の人は「そこまで騒ぐことかな?という気持ちはありましたね」と冷静だった。 「敬遠自体はあの試合だけじゃくて、それまでも何度もありましたので、ほかの敬遠となんの違いもなかったんですけどね。敬遠されたことに関しては何も悔しさだとか、そういう感情みたいなものはそんなになかったですね。負けたことだけですよね、悔しかっ

    松井秀喜、伝説の「5連続敬遠」語る 『熱闘甲子園』にゲスト出演
  • 林修先生、テレビ初冠番組で生徒役! 子ども時代は「態度悪かった」

    【写真】その他の写真を見る 東大法学部卒業の林氏だが、小学生の頃から「態度の悪い生徒でした。自分ができると思い込んでいて、聞いてやるから授業してみろというような嫌な生徒でした。理路整然と先生を追い詰めるタイプ」と振り返り、「今日はそういうことがないよう、態度良く聞く生徒を初めてやってみたいと思っています」と襟を正した。 業の夏期講習が始まる直前の「7月21日だけは休みたい」と言っていたその日を同番組の収録に当てた林氏。「前々から、夏期に向けて露出を減らしていくと発言していましたので、この番組を見た方から、『あいつは嘘つきだ』と言われかねませんね(笑)。休みの1日を差し出す価値のある素敵な企画をいただいたので、ここはやらせていただくしかないと思いました」。 まさに初冠番組は「いつやるか?今でしょ。業はもちろん動かせないので、どこを削るかと言ったらプライベート。は相当怒っています(笑)」

    林修先生、テレビ初冠番組で生徒役! 子ども時代は「態度悪かった」
  • さしこ、批判への対応術明かす「悪口言われて、お金入ってくると思おうって」

    アイドルグループ・HKT48の指原莉乃(20)が、24日発売の女性ファッション誌『an・an』(マガジンハウス)で、過去のスキャンダルやバッシングに対する対応術、自身の性格について堂々告白している。 コラムニスト・吉田豪氏と対談を行った指原。“恋愛禁止”の掟を破ったにも関わらず、AKBの頂点に登りつめた張人は、同掟について「いま恋愛禁止条例というものがあるのかないのかもよくわらないですけど」と前置きし、「誰もがまったく何もないってことはないと思うし、お友達ぐらいはいると思うので。ただごはんに行っただけでそう言われてしまうのもどうかと思います……って指原が言うのも、アレなんですけど(笑)」と自虐を交えて持論を展開。 恋愛報道後やHKTへの移籍の際にも常に前向きだったことを感心されると「私、精神的にすごい強いんです。あんまり人のこととか気にしないんで、人からどう思われてもいいっていうのがある

    さしこ、批判への対応術明かす「悪口言われて、お金入ってくると思おうって」
  • 三池監督「東京で映画作りづらい」 撮影の苦悩告白

    俳優の大沢たかお、女優の松嶋菜々子、映画監督の三池崇史氏らが27日、都内で行われた映画『藁の楯』公開記念舞台あいさつに出席した。懸賞金のかかった殺人犯を移送するSPの緊迫したやりとりを描く同作を撮影した三池監督は「東京でパトカーのパトランプを付けて走るのが現実的に不可能になってきてる。刑事物を撮るときは地方に行かなくてはいけない」と映画製作の現場を告白。さらに、「映画作る人間からすると、東京は非常に作りづらい」と苦悩を明かし、「ちょっとずつ変わってくれるとありがたい」と願っていた。 【写真】その他の写真を見る さらに、三池監督は、新幹線でのシーンでは台湾でロケを敢行したといい、「だってJRの人、力貸してくれないから…」と音をポツリ。多数のパトカーや護送車を投入したスケールの大きい撮影となったが「日には映画用のパトカーが15台くらいしかない。だから、白い車を買ってきてみんなで塗った」と撮

    三池監督「東京で映画作りづらい」 撮影の苦悩告白
  • 第9回 好きな女性アナウンサーランキング『加藤綾子アナがV2!TOP10に新たに名乗りをあげたアナは?』

    加藤アナ、先輩アヤパンに続く長期政権なるか!? フジテレビ・加藤綾子アナ ⇒ランキング表を見る! ORICON STYLEでは今年で9回目となる恒例の『好きな女性アナウンサーランキング』を発表。1位に選ばれたのは朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)、明石家さんま司会の『ホンマでっか!?TV』(同局系)アシスタントなどを務める【加藤綾子】アナウンサー。加藤アナは昨年に引き続きV2を達成。同ランキング殿堂入りを果たしている先輩である高島彩に続く“長期政権”を予感させる圧倒的な強さを見せつけた。 加藤アナは、次世代を担う女子アナとして鳴り物入りで2008年にフジテレビに入社。“カトパン”の愛称で、バラエティ番組で頭角を現し、その爽やかな笑顔で人気を博す。さらに2010年より『めざましテレビ』の情報キャスタ―に抜擢され、抜群の安定感を誇るニュース読みはもちろん、機転の利いたアドリブ力でそ

    第9回 好きな女性アナウンサーランキング『加藤綾子アナがV2!TOP10に新たに名乗りをあげたアナは?』
  • 家入レオをブレイクさせたビジュアル戦略

    10月24日に発売された家入レオの1stアルバム『LEO』が初登場2位と好スタートを切った。これまでにリリースした3作のシングルも全てTOP10入りしており、今年2月にデビューしたばかりの新人としては、異例のスピードでのブレイク。「楽曲」「アーティスト・イメージ」に徹底的にフォーカスする戦略が奏功した。 【写真】その他の写真を見る 家入レオの1stアルバム『LEO』が11/5付アルバムランキングで初動3.2万枚を売り上げ、2位に初登場した。17歳の女子高校生シンガー・ソングライターとして、今年2月にシングル「サブリナ」でデビュー。インディーズの活動歴もなかったものの、初登場9位を記録した。「今はデビューから攻めていかないとブレイクのタイミングを逃してしまうので、最初から大きく展開していくことが必要でした」と話すのは、ビクターエンタテインメントColourful Records 制作グループ

    家入レオをブレイクさせたビジュアル戦略