ブックマーク / baigie.me (30)

  • すべての働く人におくるストレスマネジメントの基本 | knowledge / baigie

    仕事は挑戦の連続です。経験を積み、スキルが上がり、評価されるほど、難易度が高い仕事に関わるようになります。そこには必ず苦難があり、ストレスが待ち構えています。 ストレス学説の生みの親であるカナダ人生理学者のハンス・セリエ氏は、「ストレスは人生のスパイスである」という名言を残しています。確かにストレスは必ずしも悪いものではありません。 例えばパフォーマンスとストレスレベルは、逆U字の関係にあります。あるレベルまではストレスレベルの高まりに従ってパフォーマンスは向上し、あるレベルを超えるとパフォーマンスは低下します。この法則は心理学者ロバート・ヤーキーズとジョン・ドットソンの名前を取り、「ヤーキーズ・ドットソンの法則」と呼ばれています。 この法則に従えば、仕事で高いパフォーマンスを発揮したいなら、ストレスをゼロにするのではなく、適度なレベルにコントロールしなければなりません。そのために必要なの

  • 生成AIの進化でウェブ制作会社が消える可能性があるという話 | knowledge / baigie

    2023年、生成AIへの注目度が一気に上がったとき、「AIに人間の仕事が奪われるのでは?」という議論がウェブ制作界隈でも巻き起こった。 その後、「AI仕事を楽にしてくれるもの」「AIは人間の仕事を奪わない」という考えが主流となり、一旦は落ち着いているように思う。 あくまでSNSで観測している範囲だが、ウェブ制作界隈は生成AIに対する発信が少なく、他分野と比べてあまり強い関心を持っていないようにも見える。特にデザイナーの関心が低く、当社内でもエンジニアとライターは積極的に生成AIを使っている一方で、デザイナーの生成AI活用は緩やかである。 それだけデザイナーの業務は複雑性が高く今の生成AIでは対処しにくい、ということでもあるのだろう。また、デザイナーの職業選択動機やこれまで培ってきた努力を根こそぎ否定しかねない存在だから真剣に向き合いたくないという緩やかな抵抗感、意外と保守的で価値観や手法

    生成AIの進化でウェブ制作会社が消える可能性があるという話 | knowledge / baigie
  • 前工程に参加するだけでは解決しない | ベイジの日報

    「企画や戦略の段階から参加できない」 「要件定義に同席させてもらえてない」 「だからアウトプットが適切に作れない」 こうした不満の声は、私が社会人になった20年前からしばしば耳にしていた。これはそれ以前からも存在する「IT業界あるある話」の1つなのだろう。 いわゆる「前工程」「上流工程」に参加できず、仕様を勝手に決められてしまうのは、デザイナーやエンジニアといったクリエイターたちの不満が募りやすいポイントの1つだ。私がデザイナーだった時も、似たような不満を抱いていた時期があった。 ただ、「それは確かに問題だね」と社内で合意が取れたとする。いや、実は合意を取って同席するのは難しくない。なぜならほとんどの関係者は、実際に作る人たちも話に参加してほしい、作り手視点の具体的な意見がほしい、と思っているからである。 なので声をあげれば、いわゆる前工程への参加は割と実現しやすい。しかしそれが実現すると

    前工程に参加するだけでは解決しない | ベイジの日報
  • CxOを創設した話 | ベイジの日報

    大々的に発表していなかったが、2023年7月1日、ベイジは経営体制が少し変わった。 まず、営業改革を中心的存在と知ってやり切り、経営や組織の数字に大きな影響を与えてくれた佐々木俊祐が執行役員となった。 同時に、CxOを新設し、一応私がCEO(最高経営責任者)、今西毅寿がCOO(最高執行責任者)となった。佐々木は現在ベイジのマーケティング改革を担当しており、これらがひと段落してある程度の成果が見えた時点で、CMO(最高マーケティング責任者)に就任する予定である。 ベイジは創業から13年、CxOを設置していなかったが、なぜ今になってCxOを置き始めたのか。そのあたりの意図を解説しておこう。 CxOとは何か CEOやCOOは日の会社法には存在しない役職であり、その由来は米国型のコーポレートガバナンス(企業統治)にある。従来型の日企業では「社長」という名で経営も執行も兼ねるケースが一般的だが、

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  • 経営者というモンスターのエクスペリエンスをハックする | knowledge / baigie

    国税庁「会社標調査(2019年度)」によると、日国内の法人の数は約275万社あるとされています。この統計から単純計算すると、日には約275万人の「社長」がいることになります。 さらに「経営者」となると「企業の経営方針や経営計画を立案・決定し、経営に関するすべての責任を持つ人の総称」となって対象が拡がります。ザックリ500-1000万人くらいの規模感になるのではないでしょうか。 これを正とするなら、15歳以上の就業者と完全失業者を合わせた日の労働力人口は2022年で 6902万人(総務省)なので、全労働者に対して7-14%くらいの数の経営者が日国内に存在することになります。大雑把に言えば、仕事の中で出会う10人に1人は経営者ということです。 そんな経営者、一般的に取り扱いが難しい人材という印象があります。 気分屋で我儘。人に従うのが嫌い。一貫性がなく意見がコロコロ変わる。思い込みが

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  • 注文住宅を買った顧客体験の一部始終を言語化したついでにウェブ戦略も考えてみた | knowledge / baigie

    私事ながら、昨年、東京から福岡に移住しました。移住にあたって新居も建てたのですが、ハウスメーカーを選ぶ自分の顧客体験を振り返ることが仕事の参考になると思い、一部始終を書き連ねてみました。 私自身は、15年間も住宅展示場に通うなど、注文住宅の典型的な顧客像から外れたエクストリームカスタマー(極端な顧客)の可能性が高いです。一方、情報取得における行動や心理には、一般的な購買者と重なる部分も多いのではないかと思います。 マーケティングやデザインの現場では近年、顧客理解の必要性が強く叫ばれています。特定の一個人を精緻に観察したN1分析、現場のリアルを観察するエスノグラフィーなどと呼ばれる調査手法も、仕事の中で頻繁に耳にするようになりました。 この記事も、自分自身の行動をメタ化したセルフN1分析といえるかもしれません。 加えて、ウェブ制作に20年以上関わり、現在もウェブ制作会社の代表を務めるという立

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  • 理由はいいから腕を磨け | ベイジの日報

    以前勤めていた会社はデザイナーが遠隔地にいたため、クライアントと直接会わないことが多かった。そのためディレクターがクライアントに直接話を聴き、その内容を社内に持ち帰ってデザイナーに伝える、という制作工程が一般的だった。 デザイナーの中には、それでも器用にデザインができてしまう人と、そうでない人がいた。そして後者のデザイナーからは、こんな声がよく上がっていた。 前段のインプットが十分ではないので作りにくい クライアントと直接話ができないので作りにくい この時ディレクターをやっていた私は、この意見に一理あると思った。 そこで、前段の設計資料をサマリーせずにフルで共有したり、オリエンをより丁寧にしてみたり、クライアントとの打ち合わせに同席してもらう機会を設けるようにした。 結果どうなったかといえば、変わらなかった。なぜなら、デザインのクオリティが低かったのは、インプットやクライアントと直接会うか

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  • 昭和の社内行事を再構築~ベイジ流・社員旅行のススメ | knowledge / baigie

    ベイジは創業13期目にしてはじめて「社員旅行」なるものを実施してみました。任意で参加者を募ったところ、39名の社員のうち30名が参加。その中には入社1ヶ月目のメンバーや来年4月入社予定の新卒学生もいました。 参加した社員のなかで以前に社員旅行の経験があったのは5名のみ。ほとんどのメンバーが社員旅行へ持っていたイメージは「いやいや参加するもの」「上司に気を使ってめんどくさそう」「昭和の行事」などのネガティブなものでした。 ところが旅行後にとったアンケートでは93%の社員が「とても満足」と回答する結果に。「社員旅行がこんなに楽しいとは思ってなかった」「旅行に行ってから社内のコミュニケーションが取りやすくなった」「会社がもっと好きになった」などのコメントが寄せられました。日報でも長文の感想が連日投稿され、「社員旅行ロス」という言葉が出るくらい大いに楽しんだ社員が多かったようです。 昭和の社内行事

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  • web3と社会正義の時代 | knowledge / baigie

    2021年後半から、web3という言葉をよく見かけるようになった。「ウェブの第3段階」のような意味合いの言葉で、ネーミングのベースになっているのはweb1.0、web2.0という概念である。 web3に関してはこの記事が猛烈に詳しいので詳細な解説は譲る。 参考)Web3 とは何か?急速に注目を集める新たなトレンド(The HEADLINE) このweb3の話に絡めつつ、自社の経営やマーケティング、クライアントビジネスを支援する中で感じていることを書き連ねながら、頭の中を少し整理してみたい。 web1.0が成し得たこと web1.0の始まりとはインターネットの始まりである。そのインターネットの人類史上における意義を言い表しているのが、「情報革命」という言葉だと私は思う。 農業革命や産業革命と同列に語られる情報革命は、その名に相応しい貢献をしてきた。そして、その革命にミッションがあるとするなら

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  • デザイナーが成長する組織をどう作るか。田渕将吾氏をベイジへ迎え入れた理由 | knowledge / baigie

    みなさんこんにちは、外部ライターのまこりーぬです。 2021年6月より、ウェブ制作会社ベイジではデザイナーの田渕将吾さんを “デザインマネージャー” として社外から迎え入れています。 同業であればご存じの方も多いかと思いますが、田渕さんは数々のデザインアワードを受賞し、現在は審査員を務めるほどの実力の持ち主です。クリエイティブカンパニーAID-DCCでアートディレクターを務めたのち、2020年からは「ビズリーチ」を運営するVisionalグループ 株式会社ビズリーチでご活躍されています。 そんな田渕さんがなぜ顧問としてベイジに参画することになったのか、具体的にどんな取り組みをおこなっているのか。これらを紐解いていくと「若手デザイナーをより成長させるために組織はどうあるべきか」というヒントに満ち溢れていました。 デザイナーのみなさんはもちろんのこと、デザインチームを抱えるリーダーのみなさまも

    デザイナーが成長する組織をどう作るか。田渕将吾氏をベイジへ迎え入れた理由 | knowledge / baigie
  • 社員がよく聞く曲を集めて、最高のテレワーク用プレイリストを作る | ベイジの日報

    普段この日報サイトで掲載している「仕事にまつわる話」以外で、ベイジ社員の人となりを伝えていく日報の第2弾です。(第1弾はこちら:テレワーク中の社員に聞いた、運動不足を解消する4つのコツ) ベイジでは現在も恒常的にテレワークが続いています。私もそうですが、仕事中のBGMとして音楽を流したり、休憩中のリフレッシュに好きな曲を聴いたりする人も多いのではないでしょうか。ただ半年から1年以上もテレワークをしていると、だんだん自分が選ぶアーティストや曲にも飽きてきます。 そこで考えたのが、音楽好きが多いベイジ社員が聴いている曲を集めたら、いい感じに新鮮な気持ちで作業できるプレイリストができるのではないか?ということです。 朝、爽やかな目覚めの曲 午前中、テンションを上げる曲 お昼、ほっと一息つける曲 午後、集中したいときの曲 寝る前、気持ちが落ち着く曲 という5つのシチュエーションごとに、社員がよく聴

    社員がよく聞く曲を集めて、最高のテレワーク用プレイリストを作る | ベイジの日報
  • 成長する発想と成長しない発想 | knowledge / baigie

    「自分らしさ」にこだわって働いた結果 私が社会に出たのは1997年。最初の会社は同期だけで500人もいる大企業でした。経営は安定し、福利厚生も充実。在籍しているだけで社会的信用が担保される会社でした。 学生の頃の私は、人とは少し違った視点で物事を捉えると友人から評価されていました。流行りもの、ありがちなもの、浮ついたもの、軽薄なものには与しない。メジャーではなくマイナーを好む自分でありたい。自分だけは質が見えていると信じ、鋭い指摘を入れ、否定する。それが「自分らしさ」でした。 社会人になっても、「自分らしさ」は絶対に失いたくない、社会に染まりたくない、平凡なサラリーマンになりたくない、と強く思って働いていました。 さほど重要でなくとも、プライベートを優先するのは当たり前でした。職場の飲み会を欠席するのも日常茶飯事です。残業代が出ないのだから、飲み会に出る必要はない。仕事終わりの一杯が楽し

  • ウェブ制作会社はコンペで選んではいけない | knowledge / baigie

    ウェブ制作会社を探している発注企業にお会いした際、私は「コンペはやめた方がいい」という話をよくします。 複数の会社を選ぶこと自体は問題なく、むしろそうすべきと思いますが、ここでいうコンペとは、提案書やデザイン案などの課題を提出させるようなコンペです。 (ちなみに「コンペ」という俗語は、語源のcompetitionから派生して、人や会社によって定義に幅がある使われ方がされていますが、ここでは「なんらかの課題を作らせて競わせる方法」といったん捉えています。見積中心の比較は「相見積」と捉えます) ウェブ制作会社の立場でこういう話をすると、「その方が自分たちにとって都合がいいからでしょ?」と思われるかもしれません。しかし、もし私が発注企業の担当者だったとしても、やはりコンペという手段は選択しません。 この記事では、私が考えるコンペを実施しない方がいい理由と、コンペをせずに効率よくウェブ制作会社を選

  • 管理画面のUIデザインにおける20の改善ポイント | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える

    私たちの日常業務で使われる管理画面は、大量の情報と複雑な機能で構成され、利用難易度が高い傾向にあります。検索性の乏しい管理画面の一覧から1つの情報を見つけるために、どれだけの時間を費やしているでしょうか。 1億円の工数をかけて開発した機能も、低品質なデザインでは、機能の存在に気付かれなかったり、間違って使われたりと、期待した業務コストの削減に繋がりません。これでは、1億円を捨てたようなものです。 使い勝手の良くないデザインは、ユーザーだけではなく、開発者にも悪い影響を及ぼします。複雑な構造と分かりにくい操作体系の管理画面は、開発やテストの手間を増やし、その後の機能拡張も難しく、改修コストも増大します。 これらのリスクを抑えるためには、UIデザインの基原則を理解し、適切に管理画面を設計することが重要です。 私たちは管理画面のUIデザインの改善やリニューアルを手掛けることも多いのですが、その

  • 我々はなぜリーダーを目指さないといけないのか | ベイジの社長ブログ

    今日はこの記事を読んで、思ったことことをつらつらと書いてみます。 「リーダーを目指さない」という選択肢 – 脱社畜ブログ 確かに、全員がリーダーを目指す必要はないのかもしれません。しかし、文末にある「もちろん、リーダーでなくても給料を仕事ぶりに応じてしっかり上げてもらう」という前提は、リーダーを目指さない時点で、多くの場合、諦めなければならないでしょう。 リーダーじゃないと給料が上がらないカラクリ まずもって、給料というのは「仕事ぶり」や「能力」で上がるわけではありません。売上や利益に貢献するから上がるのです。そしてリーダーを目指さない人の給料が上がり続けるためには、一個人で会社に貢献できる金額をどんどん上げていくしかありません。 しかし残念ながら、多くの職業は、たった一人で生み出せる金額が限られています。ミュージシャンや小説家なら、一個人のユニークな才能で際限なく収入を上げていくことがで

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  • 提案書の書き方、徹底解説~提案書のストーリー・コピー・デザインの基本法則【スライド付】 | knowledge / baigie

    PowerPoint歴23年、デザイナー歴20年、経営者として10年以上に渡って自社のマーケティングやセールスに深く関わり、提案書を作ったコンペでの勝率91%を誇る私の知見を余すことなく注ぎ込んだ、『最強の提案書を作る方法~伝わるストーリー・コピー・デザインの法則』というスライドを公開しました。 便宜上「提案書」としていますが、企画書、営業資料、ホワイトペーパー、社内文書など、人を動かすために作られるすべてのビジネス文書に応用できるはずです。 提案書のストーリー、コピー、デザインに関する、実践的かつ具体的なノウハウを詰め込んでいます。デザインについては、プロのデザイナーではなく一般のビジネスパーソンを対象とし、仕事の中で当に必要な知識だけをまとめています。 約170ページあるスライドは、私が企業向けにこれまで20回以上行ってきた有料講座の配布資料を元に、公開用に仕上げたものです。スライ

  • BtoBマーケティング&セールスのフルオンライン化 | knowledge / baigie

    BtoBのマーケティング&セールスは「オフラインの活動が不可欠」と多くの企業で言われてきました。しかし今、コロナショックと急速なテレワーク推進により、オフライン施策のほとんどが実施不可能になっています。 予期せぬ急激なゲームチェンジに多くのBtoB企業が戸惑っていますが、この新しいゲームの勝利条件は実はシンプルです。多くの場合、BtoBマーケティング&セールスは、以下のチャネルと施策の組み合わせて構成されていますが、これらをオンライン前提で再設計すればいいわけです。 このような考えに基づき、BtoBマーケティング&セールスをフルオンライン化するための道筋を、施策別にまとめてみました。 状況が流動的な現状において、あくまで想像に過ぎない部分も多々あると思いますが、ご了承ください。また相変わらずですが、文字数が約2万字と膨大なため、すべてに目を通す必要はありません。皆さんの企業で実践している、

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  • コーディングを助けるためにデザイナーができること① | knowledge / baigie

    デザイナーの高島です。 ベイジには2019年4月に入社しました。webサイトや業務システムのUIデザインを主に担当しています。『knowledge / baigie』でも、デザイン関連の情報を発信していきたいと思います。 デザインツールで制作したデザインデータをコーディングする時、「デザイン通りになっていない」「ルールに一貫性がなくてコーディングに余計な手間がかかった」といったトラブルが起こりがちです。 しかしこれらの大半は、デザイナー側の配慮である程度防げるとも思っています。そこで今回は、私がコーディングを依頼する際にデザイナーとして気を付けていることをまとめてみました。 なお、ベイジが使用しているメインのデザインツールはAdobe XDなため、この記事もXDの使用を前提としています。ただし、ツールに関わらない話も多いはずなので、皆様が使っているツールに置き換えながら、お読みいただけると

    コーディングを助けるためにデザイナーができること① | knowledge / baigie
  • 話が上手な人と下手な人の違い | knowledge / baigie

    「もっと話上手になれたらいいのに」と思っている人は多いのではないでしょうか。 普通のビジネスパーソンは、アナウンサーのような卓越した話術を身に付ける必要はありません。しかし、話上手になることができれば、交渉が得意になり、営業も人事評価も転職活動も有利に進められるようになります。仕事におけるメリットは計り知れません。 私たちの会社でも、特に顧客と直接対話する機会が多いディレクターやデザイナーには、業務知識だけではなく、顧客との話し方についてもなるべくフィードバックしています。会話のクオリティは、サービスの品質や満足度に深く関わると思うからです。 最近は、会話ではなく、メールやチャットで済む機会も増えています。一方で、話上手な人はテキスト・コミュニケーションも大抵上手な印象があります。話術の中には、コミュニケーションに共通する普遍的ななにかが含まれているのでしょう。 こんな記事を書いてはいます

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  • ベイジの2020年の抱負(戦略メモ) | knowledge / baigie

    新年明けましておめでとうございます。 ベイジは2020年1月6日に創業丸10年を迎えました。これまでベイジを支えてくれたクライアント企業をはじめ、協力いただいた企業の皆様、SNSでベイジを応援してくれた皆様、そして社員、当にありがとうございました。 といいつつも、何か特別な10周年企画をするつもりはありません。自分たちができることをきちんとコツコツやる、というスタンスはこれまでと同じだからです。2020年も、10周年と気負い過ぎずにやっていこうと思います。 さて、過去2年、年初に前年の総括とその年の抱負をアップしてきました。 今年の抱負(ベイジの戦略&戦術メモ2019) | ベイジの社長ブログご挨拶が少々遅れましたが、新年明けましておめでとうございます。ベイジは2019年1月6日に創業丸9年を迎え、10年目に突...baigie.me 2017年の総括、2018年の抱負 | ベイジの社長

    ベイジの2020年の抱負(戦略メモ) | knowledge / baigie