新京極商店街に10月7日、フクロウとの触れ合いをメーンにしたスポット「京都のフクロウの森」(京都市中京区新京極通四条上る中之町)がオープンした。 店内の様子 写真には6羽のフクロウ、探してみては フクロウが棲(す)む森と京都の紅葉をイメージした店内では、時間無制限でフクロウをなでたり、手乗せ体験ができたりする。大分の系列店「倉敷フクロウの森」は、多い日には1日約500人が訪れる人気のスポット。京都では、ハリーポッターの相棒で知られるシロフクロウなど世界のフクロウ9種13羽を飼育。フクロウは枝につなげているので、間近にフクロウを観察できる。そのほかアカリス2匹も飼育し、リスにはエサやり体験ができる。 運営会社のヴェルデは「湯布院フローラルビレッジ」をプロデュースしている。同園には、ピーターラビットの世界の動物たちを集めたふれあい動物園がある。その中でもフクロウが人気を集め、上田浩行社長もフク
電子ピアノを弾いているのに音が聞こえない同ライブ。近くに置かれたヘッドホンを付けると歳森彰さんが演奏する軽快なジャズピアノが聞こえる。ピアノの音をヘッドホンに飛ばしているため周囲に音はなく、はた目には演奏する歳森さんの姿だけ見える仕組みだ。 1年ほど前から「無音ストリート」を始めた歳森さん。「デジタル技術によって、音楽といえば『再生装置から流れるもの』になっている。それを逆手にとって音を消してしまい『演奏行為』に注目してもらえたらと思っている」。音がしないことで逆に「どんな音なのか、妄想してもらうこともできる」とも。 歳森さんは演奏の場が変化してきているとも指摘する。「例えばライブハウス。不特定多数の人に向けてというより、内輪で行うものになっている。そうした中で、よりオープンな演奏の場を作りたい」と話す。 通りかかる人の反応は、素通りする人、音楽に乗ってくれる人、話しかけてくれる人などさま
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