ブックマーク / keeponmusic.com (7)

  • kato takao | weblog: 僕はもう東京に住んでいるのです

  • kato takao | weblog: ネガポジというライブハウスについて

    もし僕が死んで、誰かが僕の人生についての評伝を書いてくれるとしたら「ネガポジ」というライブハウスについて一章は割いてくれないとそのはクソだ。 京都丸太町駅徒歩五分。 竹屋町間之町にあるそのライブハウスで、僕は人生で大切なことをたくさん学んだ。 もしネガポジがなかったら、僕の人生はまったく別のものになってただろう。 よくなってたか、悪くなってたかわからないけれど。 ネガポジについて語るときには、まずは木屋町にあるRAGというライブハウスで僕がはじめてライブをしたときのことを語らなくちゃならない。 その時僕は20歳で、1995年の春で、つまり阪神淡路大震災の直後だった。 たくさんの大学から音楽サークルが集まってライブをするという企画があって、それはたしか震災のための募金を集めるライブだったんじゃないかと記憶してる。 僕はその時ちょうど「カリフラワーズ」というバンドを作ったばかりで、まだできる

  • kato takao | weblog: 「仕立て屋シャルロッテの秘密」について

  • kato takao | weblog: 4月のある土曜日の散歩

  • kato takao | weblog: ヨーロッパ企画について

    ヨーロッパ企画を知ったのは、12年くらい前かと思う。 知り合いのかわいらしい女の子に紹介してもらった。 その時は、ヨーロッパ企画目当てではなく、かわいらしい女の子目当てで話を合わせながら観劇してた。 その後、フリーペーパーSCRAPで連載をしてもらったり、ヨーロッパ企画の女優さんと一緒にラジオ番組をやらせてもらったり、リアル脱出ゲームの初期の舞台美術を担当してもらったりで、深く付き合っていた。 その後、僕は東京に出てきてしまい、そこまで密に接することはなくなったけれど、それでも公演があれば観にいくし、ちょっとしたときに飲みに行ったりする。 で、今ヨーロッパ企画の公演が東京に来ていて、これは僕はもう大変な傑作だと思うわけです。 なんらかの到達点だと思うわけです。 それがなんの到達点だったのかは数年後にわかるんじゃないかと思うのですが、とにかくもうすごいのです。 これはリアル脱出ゲームを面白い

  • kato takao | weblog: 情熱大陸について

    人生において、自分が特集されるなんてことが起こるとは想像もしていなかったし、それが昔から観ていた情熱大陸だなんて当に心の底から、人生は何があるかわからんと叫びだしたいけれど、とにかく一ヶ月ほど密着されて、たくさんのことをカメラに向かって話して、たくさんの後姿を撮られて、番組が出来上がって、無事放送されました。 とんでもないリアクションがあるのかと思って身構えていたけれど、特にそんなでもなく、僕は部屋で一人平穏にblogを書いております。ビールを飲んでいて、とてもセクシーな黒のジャージをはいています。ユニクロです。 情熱大陸の取材班さんは主に二人で行動しておられて、とてもかわいらしい女性カメラマンと、なんとなくぼんやりした愛され系ディレクターの二人でした。 夜の遊園地@ひらぱーの取材のために三人で大阪に向かったのですが、品川で新幹線に乗って、その三分後に二人が寝てしまったのを見て、テレビ

    seo-sem-hp
    seo-sem-hp 2013/10/14
    「たった一つのアイデア、たった一つの言葉を見つけただけで、普通じゃ考えられないくらい遠くの人たちにまで届いた」
  • kato takao | weblog: 乾杯について

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