ブックマーク / note.com/backcasting (3)

  • 14歳天才プログラマーと20歳元プロテニスプレーヤーの兄弟と話して気が付いた「自分の親としての中途半端さ」を書いたら彼らの父親から強さと愛に溢れたメッセージを頂いた話|尾崎えり子

    どうしたら、双方に違う分野に長け、さらに素直でまっすぐな子どもが育つのか?親として非常に興味を持ったので、色々聞いてみた。 親の時間的なコミットと一定の強制力加藤兄弟の親御さんはプログラマーでもテニスプレーヤーでもなく、北海道の函館で「こどものくに」という公園運営会社を経営。 プログラミングもテニスも全くわからない中で、二人の子どもが「これで世界一になる」と決めたことに関しては情報をどんどん取りに行き、提供する。 「これで世界一になる」と決めるのは子ども達だが、決めたのであれば半ば強制的に継続をさせるのは親の役目。 毎日、朝のテニスの練習に付き合う。プログラミング中も仕事をしながら横にいる。遊びに行きたいなら、終わってから。 「好きで始めたが、子どもだから嫌になるときももちろんある。しかし、父がずっとついているので、やめることができない。すると、いつの間にかやり続けることが当たり前になり、

    14歳天才プログラマーと20歳元プロテニスプレーヤーの兄弟と話して気が付いた「自分の親としての中途半端さ」を書いたら彼らの父親から強さと愛に溢れたメッセージを頂いた話|尾崎えり子
  • 【テーマ編】生駒市の小中学校で2020年度に実施したICTを活用した授業|尾崎えり子

    ■キャリア教育オンラインでキャリア教育をする一番の価値は「世界中の人の話が聞けること」。多様な生き方、職業、価値観を知ってもらうためにはオンラインと抜群に相性が良いテーマです。 生駒ではいくつかのパターンでオンラインキャリア教育を実施したので、簡単にご説明します。 ①生徒がゲストを選んで話を聞くパターン 「教科書に載っていない生き方に出会おう」 オンラインゲスト8人の中から、自分と似ている価値観や興味のある考え方の人を2人選ぶ。そのゲストと繋がっている教室に生徒が移動。30分×2回話を聞く。 ※詳細は以下の記事に記載しています。 ②対談パターン 「えり子の部屋」 徹子の部屋っぽいオープニングを流し、背景を徹子の部屋っぽい画像にして、私がゲストお2人に質問を振っていく。 1年生は「たくさんの職業があることを知る」、2年生は「多様性の大切さを知る」を目的にしてほしいという希望を事前に先生たちか

    【テーマ編】生駒市の小中学校で2020年度に実施したICTを活用した授業|尾崎えり子
  • ICTを活用した授業アイディアを100個出すチャレンジをしたら、79個目で不思議な世界を体験した話|尾崎えり子

    通っていたお笑い養成所で放送作家の先生からこんなアドバイスをもらった。 「私たち放送作家は一つの番組の小さなコーナー企画にだいたい100以上の企画書を出します。なぜか。まず、半分くらいまでは自分の今までの経験や知識から生み出せる。次に今まで出したものの掛け算で生み出せる。その後、しばらくすると、もう今の自分からは何も出ないという状態になります。空っぽになって初めて、新しい情報がきちんと入り、自分が考えもしなかったアイディアが出せるものです。まずは空っぽにしてください。」 私が一番怖いのは野心とアイディアの枯渇なのだが、ふと知りたくなった。 アイディアの枯渇の先になにがあるのか? 誰からも「100個出してほしい」と依頼されたわけではないが、今回は数にこだわってICT活用した授業アイディアをテーマに出してみた。 100個に至るまでの経緯を説明していきたい。 ①まず、キーワード出しフェーズ マン

    ICTを活用した授業アイディアを100個出すチャレンジをしたら、79個目で不思議な世界を体験した話|尾崎えり子
  • 1