Home人々【前編】「大切なものは人それぞれ。“こうあるべき”の思い込みを捨て、多用な働き方を実現したい」|株式会社SHIBUYA109エンタテイメント 代表取締役社長 石川あゆみさん
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『多動力』(堀江貴文著)、『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』(佐藤航陽著)など、数々のベストセラーを世に出し続ける箕輪厚介さん。編集者・箕輪さんにとって、本をつくること、言葉を届けることとは? 言葉を発信していく時に、出口までイメージする。 僕はムーブメントやシーンが生まれることを意識して本を編集しています。だから、「よいことが書いてある」とか「新しい情報が知れる」というだけの本づくりは、燃えない。今、雑誌や本が売れない時代だと言われます。たしかに、世の中には無料の情報はいくらでもありますからね。そこにユニークな価値がなければ、人はお金を払いません。それに、僕は「情報」ではなく、「体験」を売っています。本を読むことで、何かしらの「心が揺れ動く読書体験」はあるかもしれない。けれど、僕のつくる本はそれ以上に、読んだ後に「何かが起こる」ように設計しています。 例えば、一昨年から『箕輪編集
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