1990年代に大流行したシングルCD。 あの小さいCDと長方形のパッケージは、2024年に誕生から36周年を迎えました。 七夕飾りの短冊のような見た目であることから『短冊CD』とも呼ばれ、現在でも多くの愛好家が存在し、全国各地で8cmシングルオンリーのDJイベントが開催されています。また、近年テレビやラジオなどのメディアでも「平成レトロ」のアイテムのひとつとして取り上げられることが増え、流行の兆しをみせています。 「初めて買ったCDは縦長だった!」「実家にたくさんある!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか? 『短冊CDの日』は「シングルCD文化の継承と発展」を目的に、このパッケージを通じて令和に活動するアーティストの音楽と、CDショップを盛り上げていこうというイベントです。初開催となった2023年は、新作・旧作含めた60作品以上の短冊CDが、タワーレコードやディスクユニオンをはじめ
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