2019年1月16日のブックマーク (2件)

  • 「過去1年で、何人の優れた人と交流したか」は、その人の将来的な豊かさの指標になる。

    誰でも会社員を真面目に続ければ、豊かになり続けられる、という時代はすでに終わった。 社会学者の山田昌弘氏は著書「希望格差社会」の中で、「安定して生活の向上が見込めるサラリーマン」という身分の終焉について述べた。 旧来型の安定し、かつ、収入が増加していく正社員、正規公務員は徐々に減少し、その一方で、高給が望める中核的・専門的労働者と、マニュアル通りに働く低賃金で地位が不安定な単純労働者が増える。 その中間に、安定した収入は見込めるが、増大は見込めないサービス労働者が生き残る。 その割合と移行スピードに関しては議論があろうが、この傾向は間違いなく進展すると考えられる。 もちろんこれは、日だけではない。世界的な傾向である。 例えば、トーマス・フリードマンは著書の中で、世界中の労働者が過酷な競争に飲まれつつあることを示唆する。 グローバルな産業で働いていると、自分が生み出している価値や、貢献して

    「過去1年で、何人の優れた人と交流したか」は、その人の将来的な豊かさの指標になる。
  • ユーザーの検索意図を狙うSEOの最新動向を住氏が解説! 売れるサイトにするための4つのポイントとは? | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2018 Autumn

    世の中のSEO情報のほとんどは「広告収入のためにPVを増やす」方法論近所のお客さんだけではやっていけない地方の企業にとって、インターネットでの売上や引き合いは死活問題だ。そういう企業にとっては、世の中に多く出回るSEO情報が役に立たない。ネットや書籍の記事は「広告収入で生きているサイトがPVを集める方法論ばかり」だと住氏は言う。たとえば以下のようなものだ。 ブロガーによるブロガー向けのSEO情報アフィリエイターによるアフィリエイター向けの情報CGMサイト(ブログサービスの運営者など)がPVと広告収入を伸ばすための情報もちろん、事業モデルは広告収入だという媒体社であれば、その方法論は正解だ。しかし、多くの企業は、商品やサービスの対価として受け取る売上が収入源であり、知りたい人に知識を教えてあげるのが仕事というわけではない。だから、「知りたい人」ではなく「買いたい人」を集める必要がある。 Go

    ユーザーの検索意図を狙うSEOの最新動向を住氏が解説! 売れるサイトにするための4つのポイントとは? | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2018 Autumn