2017年8月21日のブックマーク (3件)

  • 日本の学校から「いじめ」が絶対なくならないシンプルな理由(内藤 朝雄) @gendai_biz

    最近、また「いじめ」が大きなニュースとなっている。なぜいまだに根的な解決にいたっていないのだろうか。 いじめは80年代なかば以降、人びとの関心をひく社会問題になったが、いじめ対策は効果をあげていない。 それは、学校に関する異常な「あたりまえ」の感覚が一般大衆に根強く浸透してしまっているからである。マス・メディアや政府、地方公共団体、学校関係者、教委、教育学者や評論家や芸能人たちがでたらめな現状認識と対策をまき散らし、一般大衆がそれを信じ込んでしまうためでもある。 私たちが学校に関して「あたりまえ」と思っていることが、市民社会のあたりまえの良識を破壊してしまう。この学校の「あたりまえ」が、いじめを蔓延させ、エスカレートさせる環境要因となっているのだ。 きわめてシンプルな「いじめ対策」 いじめを蔓延させる要因は、きわめて単純で簡単だ。 一言でいえば、①市民社会のまっとうな秩序から遮断した閉鎖

    日本の学校から「いじめ」が絶対なくならないシンプルな理由(内藤 朝雄) @gendai_biz
    seppatsumariko
    seppatsumariko 2017/08/21
    ここで指摘されている「『個人』が軽視され、『あるべき○○像』の押し付けが日々されている」という点は、そのまま「日本社会全体」にしばしば当てはまりますね(個人よりも「日本人」であることの押し付けなど)。
  • バストに合った服が存在しない怒り…大きすぎる胸の苦悩で専門アパレルを作った彼女たちの切実 - ライフ・文化 - ニュース

    HEART CLOSETの代表・黒澤美寿希さん(左)とivyyの代表・原田奈津美さん(右)胸の大きい女性にとって、男には想像も及ばない悩みは多い。とりわけ深刻なのが下着やシャツなどの衣類だ。 基的にそのサイズに合ったものが少なく、バストは度外視で作られているため、普通のシャツを着るとだらしなく見えたり、好みの下着がなかったりと制限されてしまう。中には、仕事の制服が着れないという理由で職種まで狭まってしまうという。 そこで最近、巨乳専用のアパレルブランドまで立ち上がっている。それが、Eカップ以上の下着を作る「ivyy」とYシャツやジャケットを手掛ける「HEART CLOSET」だ。 ivyyの代表・原田奈津美さん、HEART CLOSETの代表・黒澤美寿希(みずき)さんは、自身もそれぞれFカップ、Hカップの持ち主。人たちの悩みから生まれたブランドなのだ。ふたりに対談してもらった前編では立

    バストに合った服が存在しない怒り…大きすぎる胸の苦悩で専門アパレルを作った彼女たちの切実 - ライフ・文化 - ニュース
  • 就職でも障害に!? バストの悩みを抱え続けた女性たちが専門アパレルを立ち上げた悲壮な実情 - ライフ・文化 - ニュース

    ivyyの代表・原田奈津美さん(左)とHEART CLOSETの代表・黒澤美寿希さん(右)巨乳――男からしてみれば、胸はあって損はないものだと思いがちだ。しかし、それは当事者の苦悩を知らないから…。当人たちに話を聞いてみると、生活に支障をきたすのはもちろん、就職でも障害になることもあるという。 そんな胸の大きい女性を救うべく、最近は専用のアパレルブランドまで立ち上がっている。それがEカップ以上の下着を作る「ivyy」とYシャツやジャケットを手掛ける「HEART CLOSET」だ。 ivyyの代表・原田奈津美さんはFカップ、HEART CLOSETの代表・黒澤美寿希(みずき)さんはHカップと、どちらも自身が抱えてきた悩みを解決するために生まれたブランドである。そこで、ふたりに対談してもらい、巨乳ゆえの受難とブランドへの思いを聞いた。 ―巨乳グラビアアイドルの方に聞くと「胸が恥ずかしくてコンプ

    就職でも障害に!? バストの悩みを抱え続けた女性たちが専門アパレルを立ち上げた悲壮な実情 - ライフ・文化 - ニュース