内田樹 @levinassien 朝一仕事は信濃毎日の連載。「どうして防衛費をGDP2%なんて言い出したのか」について。近年、米軍は従来型のハブ&スポークの中央集権型から、離散・自律型ネットワークへの切り替えが進んでいます。でも、大型固定基地、空母、戦闘機といった旧いシステムに依然として執着している人たちがいます。 2022-12-11 10:10:58 内田樹 @levinassien そういうシステムから受益している人たちはそのシステムが「時代遅れ」だということを受け入れません。兵器産業も同じです。大量の在庫を売りさばかないうちには最新兵器に投資できない。だからF-35戦闘機のような「時代遅れのレガシープログラム」は日本に売って在庫整理しているのです。 2022-12-11 10:13:21 内田樹 @levinassien 兵器産業がロビイストや議員を使って株価維持のために軍事テクノ
月刊「文藝春秋」では、放送作家の鈴木おさむ氏(50)が執筆した「小説『20160118』」を12月9日発売の2023年1月号(創刊100周年新年特大号)、および「文藝春秋 電子版」(12月8日公開)に掲載する。人気男性歌手グループの崩壊と再生、最後に一筋の希望を感じさせる物語だ。 鈴木氏は20年以上にわたり、「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の放送作家を担当した。物語は、2016年1月18日の謝罪生放送の舞台裏を想像させる。 以下「小説『20160118』」から抜粋して引用する。 ◆ 【2016年 1月18日 午前2時15分】 会議室に着くと、プロデューサーのハルタ、演出のノグチを筆頭に、ADを含めて20人近くのスタッフが集まっていた。 それを見て、「何か」が起こることがわかった。 ハルタが言った。「今夜の番組の一部を生放送にすることになりました」。(中略) ここ数日、世の中を大きく騒
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