2019年9月6日のブックマーク (2件)

  • 全米ライフル協会を「国内テロ組織」に認定 サンフランシスコ市 - BBCニュース

    米カリフォルニア州・サンフランシスコ市管理委員会(市議会)は3日、銃規制に反対の立場をとる全米ライフル協会(NRA)を、正式に「国内テロ組織」に認定する決議案を、満場一致で可決した。 決議案は、アメリカは「蔓延(まんえん)する銃暴力に苦しめられて」おり、NRAは「自分たちの甚だしい資金力と組織力を使い、銃所有を推進し、所有者に暴力行為をそそのかしている」と非難している。 さらに決議案は、「どの国にも暴力的で憎悪にまみれた人間は存在する。しかし、自動小銃や大容量の弾倉が容易に手に入るのは、アメリカだけ。それはもっぱら、全米ライフル協会の影響によるものだ」と批判している。

    全米ライフル協会を「国内テロ組織」に認定 サンフランシスコ市 - BBCニュース
    septuor
    septuor 2019/09/06
    確かに市民の銃所持の権利を保護する団体だが、乱射を励行しているわけではないので、テロ組織呼ばわりは行き過ぎかと思う。銃所持自体は憲法修正事項で正当化されてしまっている。
  • 「貧困の再発見」から10年、日本社会はどう変わったのか(大西 連,望月 優大) @gendai_biz

    認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長である大西連さん。20代の頃から10年近く「貧困」の相談支援の現場を経験し、現在では政策提言なども行う気鋭の若手活動家である。 7月に刊行された『絶望しないための貧困学』(ポプラ新書)は、2015年刊の初の単著『すぐそばにある「貧困」』(ポプラ社)を新書化したもの。データをアップデートし、巻末対談も加え、2019年現在の「貧困」について理解するためのヒントを与えてくれる。 そんな大西さんと対談するのは、『ふたつの日』(講談社現代新書)で“移民国家”日の実態と建前を、データや制度の変遷など、ファクトベースで丁寧に情報を積み上げ、明らかにした望月優大さん。 初めての対談となるふたりは、貧困や、移民というそれぞれの専門分野をどうクロスオーバーさせ、社会に関する議論を深めていくのだろうか。 (構成:岡尚之、写真:杉山和行) 社会は変わったの

    「貧困の再発見」から10年、日本社会はどう変わったのか(大西 連,望月 優大) @gendai_biz
    septuor
    septuor 2019/09/06
    支援者の考えるあるべき幸せの形に相談者を当てはめない。頭ではわかっているんだけど、複数人を担当していると、バランスを取るのはなかなか難しい。