2020年7月22日のブックマーク (1件)

  • 「夜の街」を責めるよりも優先すべきこと コロナとマイノリティを考える | 47NEWS

    新型コロナウイルスに感染したくない。それは誰でもが思うこと。それは「夜の街」で働く人、なかでもセクシュアルマイノリティの世界ではより切実だ。なぜなら、どこで、誰から、どのように感染したかを簡単には話せないから。取り締まりを強化するだけでは、その壁は取り除けない。夜の街を忌諱し、責めることで分断を招くより、予防策、対処法を丁寧に伝え、共有することが対策としてはより効果的ではないのだろうか。(リスク管理・コミュニケーションコンサルタント=西澤真理子) ▽感染予防に積極的な経営者ら 筆者は主宰する「夜の街応援!プロジェクト」の一環で、新宿区や横浜市のホストクラブやバーなどを対象に、感染に詳しい公衆衛生医の岩室紳也医師と、コロナ対策を店舗と共に考える「レッスン」を行っている。岩室医師は「新宿二丁目営業再開のためのガイドライン」を監修している。 東京の新宿二丁目は、小さな店が密集し、店舗が狭く、独特

    「夜の街」を責めるよりも優先すべきこと コロナとマイノリティを考える | 47NEWS
    septuor
    septuor 2020/07/22
    リスクコミュニケーションの観点から見たコロナ対策。昼も夜も感染リスクがあるのに、夜の街だけ忌避されて分断されることで、負のスパイラルに陥ってしまう。正しく恐れ、正しく対処するのは、どこでも共通の姿勢。