先日、「『フカシギの数え方』 おねえさんといっしょ! みんなで数えてみよう!」という動画を見た。格子状のマスの左上から右下までの経路が何通りあるのかを調べて、格子が多くなればなるほど組み合わせの数が爆発的に増えることを教えてくれる動画だ。これは自己回避歩行(Self-avoiding walk)と呼ばれている問題らしい。 これだけ聞いてもそれほどインパクトはないのだが、動画に出てくるおねえさんの経路を調べあげる執念がもの凄く、ネット上でも結構な話題になっている。執念と言うよりも狂気に近い。しかし、話題になった割には動画内で言及されている高速なアルゴリズムを実装したという話を聞かなかったので、自分で確かめることにした。 動画のおねえさんは深さ優先探索によるプログラムを使っていると思われるが、それだとスパコンを使っても10×10マスの格子を解くのに25万年も掛かってしまう。そこで、高速化のため
OAuthをしているサービスをAndroid + PhoneGap経由で使いたくて調べて見ました。 そして、色々調べたり考えたりした結果、 client_secret ってそもそも秘密鍵にする必要なくね? という天啓を得たので、つらつらと書いてみます。secretって名前なのに秘密である必要がないなんて、わけがわからないよ。 間違ってる気がしてならないので、誰か指摘をしてください。マジで。 とりあえず、前提として自分のサービスの認証替わりに使いたいわけじゃなくて、純粋にそのサービスを使うのが目的。OAuthなサービスはサーバサイドで使ったことは何度かあるんだけど、クライアントサイドで使うという事で、扱いが困るのがclient_secret。名前の通り、秘密鍵として扱う必要があると思ってたんだけど、正直安全にクライアント側で管理する方法が無い。 公開している通常のソースからは外してビルド時に
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