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seratch2のブックマーク (672)

  • FP 等の資格試験をいくつか受けてみた|seratch

    私の業は IT エンジニアなのですが、今年は業とは関係ないところで、余暇の勉強時間だけで合格できる難易度の資格試験をいくつか受験しました。2024 年も終わりに近づいてきましたし、忘れないうちに振り返ってみたいと思います。 今年受験した資格試験・認定制度は以下の通りです。それぞれについては後ほど詳しく説明しますが、ここでは「受験して良かった」と感じている順に並べています。 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2 級(国家資格) AFP(Affiliated Financial Planner)認定(日 FP 協会) ビジネス実務法務 3 級(東京商工会議所) メンタルヘルス検定 Ⅲ種(セルフケアコース)(大阪商工会議所) 金融リテラシー検定(金融財政事情研究会) 納豆真打検定(全国納豆協同組合連合会) DX ビジネス検定(日イノベーション融合学会 / DX検定™委員会) 投資

    FP 等の資格試験をいくつか受けてみた|seratch
    seratch2
    seratch2 2024/12/10
  • GPT-4o mini API を使って言語学習アプリを作ってみた

    先日、OpenAI が新しい大規模言語モデル(LLM)である GPT-4o mini を発表しました。 週末に軽く触っていて「これくらいの返答速度、品質、コストならオンデマンドで学習コンテンツを生成してもある程度機能するのでは?」とふと思い立ったので、サクッと動くものを作ってみました。こんな感じのアプリです。 まだ開発を始めて数日ですが、ある程度使えそうなレベルで形になったので LingoNuance という名前でSlack ワークスペース内で動作する連携アプリとして公開しています。ライブデモをこちらからインストールすることができます: このアプリは取得するアクセス権限を必要最小限に絞っており、このアプリの bot との 1:1 の DM 以外のチャットには一切アクセスできません。ユーザー側からのメッセージ送信も無効化していて、誤って機密情報を与えてしまうこともありません。そのため、セキュ

    GPT-4o mini API を使って言語学習アプリを作ってみた
  • Slack の CLI と無料サンドボックス環境でサクサク快適開発

    こんにちは、Slack の公式 SDK 開発と日の Developer Relations を担当している瀬良 (@seratch) と申します 👋 サンドボックス環境が使えるようになりました 米国時間 3/6 にサンフランシスコで開催された TrailblazerDX にて、Slack の新しい開発者向けサポート機能が発表されました。 Bolt for Python / JavaScript でのカスタムファンクションなどのトピックもあるのですが、この記事ではこれまでよりもはるかに簡単な取得・管理が可能となった Enterprise Grid のサンドボックス環境を使ったローカル開発の方法について紹介したいと思います。 何が嬉しいの? 今までの Slack アプリ開発は、最初に以下のような手順が必要でした: https://api.slack.com/apps にアクセスして、アプリ

    Slack の CLI と無料サンドボックス環境でサクサク快適開発
  • Slack ペイロードに含まれる response_url を完全に理解する

    response_url を理解しよう この記事では、Slack アプリを作ったことがある人でもあまり馴染みがないかもしれない response_url という仕組みについて網羅的に説明してみたいと思います [1]。 response_url は、スラッシュコマンドやショートカットのようなユーザーと Slack アプリの間で直接的なインタラクションが発生する機能のペイロードに含まれるものです。Incoming Webhooks や chat.postMessageで Slack に通知を送るだけの連携からもう一歩進んで、よりインタラクティブな Slack アプリを作るとき、この機能をうまく使うと、より良いユーザー体験を実現できるでしょう。 なお、この記事では日語でできる限り丁寧に説明していきますが、こちらの英語のドキュメントにも多くの内容は書かれていますので、合わせて参考にしてみてくださ

    Slack ペイロードに含まれる response_url を完全に理解する
  • Slack API のトークンローテーション完全ガイド

    こんにちは、Slack で公式 SDK 開発と日の DevRel を担当しております @seratch と申します。 こちらの記事では、Slack アプリのトークンローテーションに関する詳細な説明を日語でチュートリアル形式でやっていきたいと思います。 トークンローテーションとは Slack の OAuth アクセストークンは、長らく refresh token がなく、一度発行した access token は明に無効化(auth.revoke API やワークスペースのアプリ管理画面から revoke できます)しない限り、無期限で使える仕様でした。 しかし、2021 年に refresh token とともに access token を発行する機能が提供されるようになりました。 この記事ではこれを「トークンローテーション(Token Rotation)」と呼びます。なお、このトー

    Slack API のトークンローテーション完全ガイド
  • Slack アプリでのモーダルの使い方完全ガイド

    こんにちは、Slack の公式 SDK 開発と日の Developer Relations を担当している瀬良 (@seratch) と申します 👋 この記事では、Slack アプリでエンドユーザーからの情報送信を受け付けたり、インタラクティブなインタフェースを提供するために利用できる「モーダル」について知っておくべきことを可能な限り全て網羅していきます。 この記事で網羅しているトピック もし、以下のようなことを疑問に思って Google 検索をしてこの記事にたどり着いたようでしたら、この(長い)記事のどこかにきっと必要な情報があるはずです。該当の箇所を読んでみてください。 モーダルを使うための基的な手順 モーダルの API に渡すパラメータの詳細 モーダルからのデータ送信の留意点 モーダルからのデータ送信に対する応答方法 モーダルからのデータ送信以外のインタラクションへの応答方法

    Slack アプリでのモーダルの使い方完全ガイド
  • Bedrock Llama3でコード実行できるSlackチャットボットを作ってみた | DevelopersIO

    こんにちは。CX事業部のたにもんです。 先日BedrockでLlama3が利用できるようになりました。 Meta Llama 3 が Amazon Bedrock で利用可能に Llama3を利用して何か作ってみたかったので、今回はLlama3をBedrockから利用し、コード実行できるSlackチャットボットを作ってみたので紹介します。 実際に動かしてみたときの様子は以下のとおりです。 指示内容遂行に必要な行動計画を立て、それに必要なコードを書いて実行し、最終的な結果を返してくれます。 今回作成したコード全体は以下のGitHubリポジトリで公開しているので、興味のある方はご参照ください。 https://github.com/tanimon/ai-chatbot-slack/tree/v2024.05.09 環境 Rancher Desktop: 1.12.2 docker: 24.0

    Bedrock Llama3でコード実行できるSlackチャットボットを作ってみた | DevelopersIO
    seratch2
    seratch2 2024/05/11
  • Vitest + MSW による TypeScript での API 呼び出しのユニットテスト

    これは以下の記事の日語翻訳 & 加筆版です: 経緯 最近、自作の Slack Web API クライアントライブラリが期待通りに動作しているか確認するためにユニットテストを書いていました。 長年ウェブサービスを開発してきましたが、HTTP リクエストをモックしたテストを書くことは面倒なことが多いと感じてきました。コミュニティ界隈で広く使われているテスト用ライブラリであっても、今一つ柔軟性に欠けていて複雑なシナリオの表現が難しかったり、セットアップが煩雑になることが多いように思います。 しかし、TypeScriptAPI 呼び出しのテストを書くためのツールを調べていて、Vitest と Mock Service Worker (MSW) の組み合わせは当に素晴らしいなと思いました。利用者目線で使いやすく設計されており、テストの実装体験は非常に良かったです。 完全なテストコード例 「

    Vitest + MSW による TypeScript での API 呼び出しのユニットテスト
  • Vitest + MSW による TypeScript での API 呼び出しのユニットテスト - Qiita

    これは以下の記事の日語翻訳 & 加筆版です: 経緯 最近、自作の Slack Web API クライアントライブラリが期待通りに動作しているか確認するためにユニットテストを書いていました。 長年ウェブサービスを開発してきましたが、HTTP リクエストをモックしたテストを書くことは面倒なことが多いと感じてきました。コミュニティ界隈で広く使われているテスト用ライブラリであっても、今一つ柔軟性に欠けていて複雑なシナリオの表現が難しかったり、セットアップが煩雑になることが多いように思います。 しかし、TypeScriptAPI 呼び出しのテストを書くためのツールを調べていて、Vitest と Mock Service Worker (MSW) の組み合わせは当に素晴らしいなと思いました。利用者目線で使いやすく設計されており、テストの実装体験は非常に良かったです。 完全なテストコード例 「

    Vitest + MSW による TypeScript での API 呼び出しのユニットテスト - Qiita
  • Slack オートメーション: イベントトリガーの channel_ids ハードコーディングが不要に! - Qiita

    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? こんにちは、Slack の公式 SDK 開発と日の Developer Relations を担当している瀬良 (@seratch) と申します 👋 Slack のオートメーションプラットフォームのイベントトリガーに、この記事のタイトル通り、使い勝手を大幅に改善する機能追加がありましたので、日語でもご紹介します。 Slack オートメーションプラットフォームとは? 「Slack オートメーションプラットフォームって何?」という方は、少し長めの記事ですが、まずはこちらの記事をご覧ください。 英語のドキュメントはこちらです: このプラ

    Slack オートメーション: イベントトリガーの channel_ids ハードコーディングが不要に! - Qiita
  • Slack オートメーション: イベントトリガーの channel_ids ハードコーディングが不要に!

    こんにちは、Slack の公式 SDK 開発と日の Developer Relations を担当している瀬良 (@seratch) と申します 👋 Slack のオートメーションプラットフォームのイベントトリガーに、この記事のタイトル通り、使い勝手を大幅に改善する機能追加がありましたので、日語でもご紹介します。 Slack オートメーションプラットフォームとは? 「Slack オートメーションプラットフォームって何?」という方は、少し長めの記事ですが、まずはこちらの記事をご覧ください。 英語のドキュメントはこちらです: このプラットフォームでワークフローを開始する手段である「トリガー」の中で「イベントトリガー」というものがあるのですが、今回の記事はこのトリガーのアップデートに関する解説です。 イベントトリガーの種類 イベントトリガーには、以下の二種類があります: (A) すでにチャ

    Slack オートメーション: イベントトリガーの channel_ids ハードコーディングが不要に!
  • 2025 年 3 月での files.upload API 廃止と移行方法について - Qiita

    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? こんにちは、Slack の公式 SDK 開発と日の Developer Relations を担当している瀬良 (@seratch) と申します 👋 この記事では、日発表された files.upload API の deprecation (非推奨) と移行方法について日語で解説します。アナウンスメント(英語)は、以下のページでご確認いただけます。 files.upload API 廃止までの流れ files.upload API は、2025 年春に廃止されます。それまでのスケジュールは以下の通りです。 2024 年 5 月

    2025 年 3 月での files.upload API 廃止と移行方法について - Qiita
  • 2025 年 3 月での files.upload API 廃止と移行方法について

    こんにちは、Slack の公式 SDK 開発と日の Developer Relations を担当している瀬良 (@seratch) と申します 👋 この記事では、日発表された files.upload API の deprecation (非推奨) と移行方法について日語で解説します。アナウンスメント(英語)は、以下のページでご確認いただけます。 files.upload API 廃止までの流れ files.upload API は、2025 年春に廃止されます。それまでのスケジュールは以下の通りです。 2024 年 5 月 8 日以降、新しく作成された Slack アプリは files.upload API にアクセスできなくなります。すでに存在している既存のアプリは廃止日(3. 参照)までは API を使用することができます。 2024 年 6 月〜 2025 年 2 月の間

    2025 年 3 月での files.upload API 廃止と移行方法について
  • Hubot Slack アダプターや RTM API から移行先について - Qiita

    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? こんにちは、Slack の公式 SDK 開発と日の Developer Relations を担当している瀬良 (@seratch) と申します 今週、Slack プラットフォームチームより以下のアナウンスメントが出ました。 要点をまとめると以下の三点となります。 2024 年 6 月 4 日以降、"classic app" と呼ばれる RTM API や旧式の bot scope を持つアプリは新規で作成できなくなります これまでに作成されたアプリは引き続き動作しますが、RTM から イベント API への早めの移行をおすすめします

    Hubot Slack アダプターや RTM API から移行先について - Qiita
  • Hubot Slack アダプターや RTM API から移行先について

    こんにちは、Slack の公式 SDK 開発と日の Developer Relations を担当している瀬良 (@seratch) と申します 👋 今週、Slack プラットフォームチームより以下のアナウンスメントが出ました。 要点をまとめると以下の三点となります。 2024 年 6 月 4 日以降、"classic app" と呼ばれる RTM API や旧式の bot scope を持つアプリは新規で作成できなくなります これまでに作成されたアプリは引き続き動作しますが、RTM から イベント API への早めの移行をおすすめします Hubot やその他の RTM を使ったアプリは、ソケットモード + イベント API を有効にした Bolt アプリへの移行をおすすめします 以下でもう少し補足します。 "classic app" の新規作成が停止されます これまで数年間、どうして

    Hubot Slack アダプターや RTM API から移行先について
  • Slack の CLI と無料サンドボックス環境でサクサク快適開発

    こんにちは、Slack の公式 SDK 開発と日の Developer Relations を担当している瀬良 (@seratch) と申します 👋 サンドボックス環境が使えるようになりました 米国時間 3/6 にサンフランシスコで開催された TrailblazerDX にて、Slack の新しい開発者向けサポート機能が発表されました。 Bolt for Python / JavaScript でのカスタムファンクションなどのトピックもあるのですが、この記事ではこれまでよりもはるかに簡単な取得・管理が可能となった Enterprise Grid のサンドボックス環境を使ったローカル開発の方法について紹介したいと思います。 何が嬉しいの? 今までの Slack アプリ開発は、最初に以下のような手順が必要でした: https://api.slack.com/apps にアクセスして、アプリ

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  • Slack での開発がより簡単に – 開発者と管理者向けの新ツールを本日提供開始

    Slack での開発がより簡単に – 開発者と管理者向けの新ツールを日提供開始 Slack チーム一同作成2024年3月6日 今週、私たちは開発者向けカンファレンス TrailblazerDX において、Slack にオートメーションの力をもたらし、組織の誰もが最高の仕事することを支援する、そんな素晴らしいアプリを開発するのに役立つ新しい機能群をリリースしました。新しく開発者向けポータルを公開し、そこでいくつかのエンタープライズ品質の開発用ツールを提供します。まず、誰でも利用可能なアプリを開発・テストするためのサンドボックス環境が提供します。そして、Python または JavaScript で開発したカスタムファンクションを自前のインフラでホストできる新機能の開発者向けベータも始めます。さらに、アプリの開発・デプロイ・メンテナンスの自動化をさらに容易にする機能改善も行いました。 エンタ

    Slack での開発がより簡単に – 開発者と管理者向けの新ツールを本日提供開始
  • 私のオンライン英語学習の遍歴|seratch

    人と比べたことはないのですが、私は日で利用できる(主にオンラインの)英語学習サービスをかなり色々と試した方だと思います。 この note では、以下の目次で私が利用したサービスの良かった点、向き・不向きなどを紹介していきます。 この記事で挙げているサービス以外にも「体験レッスンだけ受けた」とか「有料で数回だけ利用した」というサービスは他にもいくつかあるのですが(というか Google 検索して出てくる主要なものはだいたい試しています)、この記事では、自分がユーザーとしてそれなりに使ったもので、かつ受講者のレベルや目的に合う場合におすすめできるものだけを紹介します。 題に入る前に私自身について少し触れておきます。 私は、米国企業の日法人で IT エンジニアとして働いています。もし職歴等にご興味あれば LinkedIn のプロフィールをご覧ください。 日のお客様・日法人の同僚とは当然

    私のオンライン英語学習の遍歴|seratch
  • 首都圏中学受験の管理テンプレート|seratch

    今年は長男が中学受験でした。人の頑張りにより、第一志望校に合格することができました 🌸  他の保護者の皆さんと同じく「どうなることか・・」と心配もしたのですが、人にとって良い結果になったことにホッとしています。春からの新生活を楽しんでほしいなと思います。 保護者の役割はマネジメントさて、私が保護者として初めて中学受験を経験する中で、少し苦労したのが出願・シナリオ・予定の整理でした。 受験生人はまだ小学生なので、保護者は裏方として「中学受験」というプロジェクトをうまくマネジメントする役割があります。 うちは出願については調査書や面接がなく、全て miraicompass で手続きが完結する学校だけだったので割と楽な方だったかとは思いますが、それでもある程度の時間を使いました。 この整理の作業は、学校のウェブサイトや塾が提供する情報を参考にするわけですが、志望校の組み合わせ(特に最初の

    首都圏中学受験の管理テンプレート|seratch
  • 初めての首都圏中学受験の保護者が予め知っておくとよいこと|seratch

    想像していた以上にリアクションがあってありがたかったです。 この反応を見ていて「これ以外にも自分がやったことを全て書き残しておいたら、これから初めての中学受験を迎える保護者の方のお役に立てるのかもしれないな」と感じたので、記憶が新しいうちに一気に書き出してみることにしました。 ちなみに私自身についてですが、中学・高校・大学と受験の経験があるものの、地方出身者で首都圏の事情には疎く、今回は自分なりに試行錯誤しながらの中受サポートでした。特に同じようなバックグラウンドの保護者の方のお役に立てば嬉しく思います。 この記事では、以下の内容について私がやったことや感じたことを書いてみます。 ・・・という感じで書いていったところ、なんと 14,700 字を超える長文となりました。途中まで無料で公開していますので、もし「役に立ちそうだ」と思われたら購入してみてください。 そもそも受験するかどうかうちの子

    初めての首都圏中学受験の保護者が予め知っておくとよいこと|seratch