シュタインズ・ゲートのゲームを10年くらい前に入手したのだが、実は未プレイの積みゲームとなっている。ストーリーは知りたかったので、結局、アニメを見る事にした。メディアとしてはコミックもある。 全25話+特別編で、最初の10話くらいまでは実に退屈だった。登場人物も癖が強く、中途半端な下ネタが多く、わくわくしなかった。しかし、中盤になって漸く盛り上がってきて、1~10話辺りまでは、中盤以降のお膳立てだと判明し、後半に伏線を次々と回収してゆく。序盤は改善の余地があるが、物語としてはまあまあだった。 【登場人物】 くりす → クリスト → イエス・キリスト まゆり → まりゆ → マリア うるしばら るか (うる=得る→える)→ かは゛るえる → ガブリエル 物語の中で、CERN(セルン)が悪役として登場した。現実にも存在し、日本語では欧州原子核研究機構で、スイス国内のフランスとの国境付近にある。
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