2017年10月6日のブックマーク (1件)

  • 日本人が知らずにしている外国人差別の実態

    ある日、成田国際空港でのこと。フライトまで3時間ほどあったので、ビールを飲みながら、ゆっくりを読むことにした。土産物屋で氷のように冷えた「スーパードライ」を手に取ってレジに持って行き、私より10歳ほど年下の若いレジ係の店員にあいさつをした。すると、彼女は1の指を出し、数字の1を表した。変だな、と心の中で思った。私は日語で、「はい、1だけください」と答えた。 次に彼女はもっと指を出して、値段を伝えようとしているようだった。失礼のないように再度日語で、彼女が指で何を伝えようとしているのか理解できないが、普通に話してもらって構わないと伝えた。すると、彼女は返答する代わりに、数字を紙に書いた。そうこうしているうちに、このジェスチャーゲームが面倒だと感じ、彼女が言った数字を日語で読み返して「大丈夫です」と伝えた。 眼前に紙切れを突き出され… 次に彼女はカウンターの下から新しい紙を取り出し

    日本人が知らずにしている外国人差別の実態
    serialize
    serialize 2017/10/06
    最初の店員は聾唖者ですべての客に紙とジェスチャーで対応しているが、筆者が執拗に言葉を話すよう求めるのでいらついていた、と想像したがこの考えは偏見らしい。聾唖者が空港でレジ業務に就くはずないということか