映画に関するserinaishiiのブックマーク (6)

  • 「ポーラー・エクスプレス」見えないものの大切さ - 午前3時の太陽

    「ポーラー・エクスプレス」はロバート・ゼメキス監督による2004年公開の映画。 北極へ向かう列車ポーラー・エクスプレスへ乗って冒険の旅へ。 あらすじ クリスマス・イブの夜、少年はまだ寝付けない。 「サンタなんかいないかも」 妹のように無邪気にサンタクロースを信じることができなくなっていた。 北極は人が住むような土地ではないことを知っているし、サンタクロースの存在を否定するかのような情報も入ってくる。 今年はサンタへの手紙を書けなかった。 父の言う、「魔法の終わり」の言葉が耳に残る。 ベッドに入ってうとうとしていると、どこからともなく列車の音が聞こえてくる。 家の前に到着した列車はポーラー・エクスプレス。 サンタがいるという北極へ向かう急行列車だった。 予告編動画 The Polar Express (2004) Official Trailer - Tom Hanks, Robert Ze

    「ポーラー・エクスプレス」見えないものの大切さ - 午前3時の太陽
  • 「ミス・ポター」ピーターラビット誕生の物語 - 午前3時の太陽

    「ミス・ポター」はクリス・ヌーナン監督による2006年公開の映画。 絵「ピーターラビット」シリーズの作者であるビアトリクス・ポターの半生を描いている。 あらすじ 20世紀初頭のロンドン、 ビアトリクス・ポターは出版社を探し歩いていた。 自身が生み出したキャラクター、ピーターラビットの絵を採用してくれるところを見つけるためだった。 最終的に契約に至ったのは、ウォーン兄弟の経営する会社。 長年の夢が叶うと喜ぶビアトリクスだが、兄弟には別の理由があった。 以前から仕事に参加したがっていた末の弟に任せること。 成功するなら儲けものだし、仮に失敗しても母の面倒を見させる口実になる。 逆境からのスタートではあったが、共に家族に認めさせたい二人は、はりきって仕事に乗り出すのだった。 予告編動画 Miss Potter (2006) - trailer - YouTube ピーターは友達 画家を目指し

    「ミス・ポター」ピーターラビット誕生の物語 - 午前3時の太陽
  • 「過去のない男」人生は前にしか進まない - 午前3時の太陽

    「過去のない男」は、アキ・カウリスマキ監督による2002年公開のフィンランド映画。 怪我で記憶を失った男が、見知らぬ町で新しい生き方を見つけていく。 あらすじ ヘルシンキのとある駅に降り立った男がベンチでうとうとしていると、三人組の男たちに突然襲われ、大怪我をしてしまう。 命は取り留めたものの、病院から抜け出し道端で倒れているところを通りがかった少年たちに発見される。 男には過去の記憶がなかった。 言葉は話せるが名前も社会保障番号もわからない状況で、仕事も銀行口座も手に入れるのが困難だったが、周囲の親切な人々の助けもあり、徐々に環境に馴染んでいく。 予告編動画 The Man Without a Past Trailer - YouTube 貧しくとも親切な人々 行き先のない男を助けたのは、町外れのコンテナに住む貧しい家族だった。 酒好きの夫、しっかりものの、二人の子供たち。 日々の暮ら

    「過去のない男」人生は前にしか進まない - 午前3時の太陽
  • ダウンタウン松本人志が1番好きな映画「ペーパームーン」を見た感想

    独特なセンスを持つと言われてるダウンタウンの松人志さん。 自身で作った映画は独特なセンスが強すぎたのか、あまり評価が高いものではありません。 そんなまっちゃんが昔、ラジオの中で「千と千尋の神隠し」をボロクソに酷評してました。 あと「好きなものの話」の中でも「ダークナイト」を面白くないとばっさり切り捨てていました。 「え~、おもしろいけどなぁ」と思うと同時に「じゃあ逆にまっちゃんの好きな映画はなんやねやろ?」 と思ってたら、ガキつかの「クイズ松の100のコト」で一番好きな映画として回答していました。 「ペーパー・ムーン 」ていう映画が好きらしいです。 監督ピーター・ボグダノヴィッチ 1973年公開 これを見て、「面白くない」とか「いまいちだった」 とか、そんなことを言う人はいないでしょう。 来、映画というものは「ペーパームーン」のような 映画であるべきなんです。 上映時間2時間、見てい

    ダウンタウン松本人志が1番好きな映画「ペーパームーン」を見た感想
    serinaishii
    serinaishii 2015/11/12
    ペーパームーン今度観てみたい!
  • 「ラヴィ・ド・ボエーム」カウリスマキ版ボヘミアン生活の情景 - 午前3時の太陽

    「ラヴィ・ド・ボエーム」はフィンランドのアキ・カウリスマキ監督による1992年公開の作品。 フランスの作家アンリ・ミュルジェールの自伝的小説「ボヘミアン生活の情景」を原作としている。 同原作を元にした有名なものはプッチーニ*1のオペラ、「ラ・ボエーム」があるが、カウリスマキ監督はお気に召さなかったようだ。 2011年の映画で現在監督の長編最新作でもある「ル・アーヴルのみがき」は作の後日譚ともなっている。 あらすじ 売れない作家のマルセルは、出版社からの入金がなく、家賃を払えずにいた。 大家からは立ち退きを要求され、新しい入居者が決まっていることを告げられる。 立ち寄ったレストランで芸術論をかわし意気投合した画家のロドルフォとアパートに戻ると、すでに作曲家のショナールが引っ越してきていて、曲作りに没頭していた。 部屋はあるが家具のないショナールと、家具はあるが部屋のないマルセル、近所に住

    「ラヴィ・ド・ボエーム」カウリスマキ版ボヘミアン生活の情景 - 午前3時の太陽
    serinaishii
    serinaishii 2015/11/09
    学生時代にアルバイトしていたお店の名前が"La Boheme"でした。お話の内容を知らなかったのでありがたい記事。
  • 「ミニミニ大作戦」トリノの街を駆け抜けるほのぼのカーチェイス - 午前3時の太陽

    ミニミニ大作戦は1969年公開のほのぼのカーアクション映画。 トリノの街をミニが駆け抜ける。 あらすじ ロンドンの刑務所で2年間の服役を終えたチャーリーが友人のベッカーマンを訪ねると、彼はすでに事故で亡くなっていた。 イタリアからの400万ドルの金塊強奪作戦を計画していた友人は、それを知ったマフィアに命を狙われたのだ。 危機を感じた友人は、チャーリーにその詳細を説明したビデオメッセージを残していた。 刑務所のボス、ブリッジャーの協力の下、チャーリーは作戦実行の計画を練り始める。 予告編動画 The Italian Job (1969) - Trailer - YouTube 運ばれる金塊400万ドル ベッカーマンが狙っていたのは、中国からフィアット社に運ばれてくる金塊、時価400万ドル。 北京近郊に建設中の自動車工場への支払いだ。 警護は厳重だが、輸送日の前日にはイギリスとイタリアのサッカ

    「ミニミニ大作戦」トリノの街を駆け抜けるほのぼのカーチェイス - 午前3時の太陽
    serinaishii
    serinaishii 2015/10/24
    観てみたいと思っていた映画です!
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