11月1日。 ぼくはキングコングの西野亮廣さんが考案した渋谷ゴーストバスターズゴミ拾いに参加しました。 このゴーストバスターズゴミ拾いは西野さんが去年のハロウィンの渋谷ゴミ問題を見て、「ハロウィンの日はみんな楽しいからどうしてもゴミを出してしまう。だったらその出てしまうゴミをみんなで仮装して拾って、みんなが楽しむお祭りにしてしまおう」というアイデアから生まれたプロジェクトです。 なぜゴーストバスターズの仮装なのかというと、ハロウィンで仮装している人たちを「オバケ」に見立てて、そのオバケたちが出したカス(ゴミ)を回収するのだから、映画「ゴーストバスターズ」のイメージとピッタリ一致するからということ。 西野さんのこのアイデアに共感して、渋谷区、TOKYO DESIGN WEEK、そして本家ハリウッドの映画「ゴーストバスターズ」までが協賛につき、ゴミ拾いボランティアも500人が集まる一大イベント