2011年12月6日のブックマーク (2件)

  • 捏造記事コピペの出来るまで - スポイチ編集長日誌

    前回、いわゆる「2ちゃんまとめサイト」で紹介されたことから急速に広まった「新日窒素肥料が安全宣言で魚貝類を地元住民へ」と題する当時の新聞記事を装ったコピペがどうにも捏造くさい、ということを書いた(「昭和35年(1960年) 熊日日新聞より」と題するコピペがウソくせえ件)。 だが、その後どうやら当該コピペの初出と思われるスレッドがあったので紹介する。 現代の出来事を報道する記事を「改変コピペ」して、「昔にもあった似たような出来事の記事」をでっち上げ、即座に反論されているにもかかわらず、信じた者が別の場所に張り付け、さらに別の物が…という、デマの誕生から伝播の過程がよく分かる内容になっているので注目されたし(元のスレッドのキャッシュはこちら)。 どうやら、このコピペは「風評被害を吹き飛ばせ スーパー各社が被災地野菜のセール」という産経の記事に対する反応の中から生まれたようだ。 ---引用開

    serio
    serio 2011/12/06
  • 「誰が言ったか」ではなく、「何を言ったか」が問われる時代へ - Chikirinの日記

    BLOGOSというサイトをご存じでしょうか。 2年前に開設されたネット・メディア、オピニオンブログのポータル・サイトで、多くの個人ブログとオリジナル記事によって世の中のニュースを伝えています。ちきりんのブログエントリも、その多くが BLOGOSに転載されています。 昨日、第一回 BLOGOS AWARD 2011 というイベントが開かれ、部門ごとに 6つのブログが賞を受賞しました。その中で、この「Chikirinの日記」は、“大賞”を受賞しました。 大賞の受賞理由として、「著書を出版したり、大手メディアでの連載を持つなど、多くのブロガーにとって、ひとつのロールモデルになったこと、また、オピニオンブログの地位向上に多大な貢献をされたこと」とか、「匿名でありながら非常に信頼感があるエントリー」などと言っていただけ、とても感激しました。 これもすべて継続的にちきりんの日記を読んでくださっている皆

    「誰が言ったか」ではなく、「何を言ったか」が問われる時代へ - Chikirinの日記
    serio
    serio 2011/12/06
    少なくともネットの社会では逆。FacebookなどSNSの流行で「誰が言ったか」が重視されるようになってる。良い記事を見つけるときにも、Googleの検索よりもSNSでつながる友人が「いいね!」した記事を見る時代になってる。