■ネットで話題の「週刊誌の中韓叩き記事」問題と百家争鳴 作家の安田峰俊さんのつぶやきがネットでちょっとした注目を集めている。 最近、複数の週刊誌関係の方に共通して出た話。「中韓叩き記事、正直僕らも大してやりたくないけど毎週のアンケートの人気高くて外せない。ここ一年ほど特に顕著」「『中韓はこんなに劣っている』か『日本は実はこんなにすごい』が受ける。毎回似た中身でも」。フリーの中国ライターには有難いけれどさ — 安田峰俊(迷路人) (@dongyingwenren) 2013, 12月 18 関連するツイートについてはトゥギャッターにまとめられている。また軍事ブロガーのdragonerさんがエントリー「中韓を嘲笑う前に、我が身を振り返ろう」を発表。根拠レスに隣国をこき下ろすのは“心地よい”かもしれないが現実を見よう。例えば軍事技術の研究開発費ではすでに中韓に抜かれているという現実を把握しようと