2014年11月7日のブックマーク (3件)

  • ニセ科学叩きがリンチになってないだろうか - 仮想と現実

    かつて「と学会」が「トンデモの世界」を出して「トンデモ」という用語がある程度普及した。「トンデモ」とは、「著者の意図とは異なる視点で楽しめる」と定義されていたのだが、論理的には矛盾するオカルトや、どうみても正しくなりようがないニセ科学を大まじめに主張するなどが取り上げられ、「まじめにおかしなことを主張する」人々を嘲笑するような雰囲気があったのは否定出来ないんではないかと思う。ただ、基的に出版物に対する評論であり、「活字によるを出すほどの人であれば全否定を含む辛辣な批評も受け止める度量はあるはず」という前提があったのではないかと思う。 また、大学や研究機関で研究したりレポート書いてるような人間なら、自分の説の何処かの段階でミスがあり、結論が台無しになるような指摘があった場合、すっきりはしないだろうがそれを認めて自説を撤回するのもやむを得ないと感じる経験があるかもしれない。 しかし

    ニセ科学叩きがリンチになってないだろうか - 仮想と現実
    serio
    serio 2014/11/07
    ニセ科学を信じたおかげで、受けるべき治療を受けずに亡くなったり病気が重篤になったりする人もいる。そういう重大な被害者の発生が想定されるタイプのニセ科学に対して、寛容である必要はない。
  • 街を歩いていてブスばかりに見えている人

    ストライクゾーンが広い人と狭い人が居るようだ。 広い人は幸せそうだし、狭い人は不幸そうに見える。 なぜなら広い人にとって、街は可愛い子がいっぱい居る場所で、 狭い人にとって、街はブスとババアだらけの地獄のような場所だからだ。 同じ環境でも、天国と感じている人と、地獄と感じている人が居る。 笑いのハードルについても似たものを感じる。 沸点が低い人は、いろいろなことに大笑いして、楽しそうに過ごしている。 沸点が高い人は、多くの時間をつまらなそうに、小馬鹿にしたように過ごしている。 ストライクゾーンの狭い人はすぐ人のことをブスやババアと言うので、女から嫌われるし、 笑いのハードルが高い人は、ウケを狙った人のことを上から目線で失笑するので、避けられるようになる。 でも私が言いたいのは「嫌われる」「避けられる」といったような外的要因の話ではなくて、 人の楽しさの話だ。 ブス地獄、退屈地獄に暮らして

    街を歩いていてブスばかりに見えている人
    serio
    serio 2014/11/07
    笑いの沸点は高いが、別に人生つまらなくはないよ。本を読んで人生楽しんでいるし。自分は増田のように、本を読まないお笑い好きの人を「この人は本を読まずに人生楽しいの?」なんてさげすんだりはしない。
  • 低い断熱性なぜ放置、世界に遅れる「窓」後進国ニッポン 松尾和也 松尾設計室代表 - 日本経済新聞

    住宅の断熱性能が相対的に低いことをご存じだろうか。部位ごとにみれば窓の性能に大きな課題がある。窓の重要性について啓蒙活動を続ける松尾設計室の松尾和也代表は、「『窓』先進国の欧州に比べればもちろん、日と気候が近い中国韓国にも劣っている」と話す。松尾代表に、近年の傾向を踏まえて解説してもらう。日は世界から見て、「ものづくり先進国」「超一流の工業国」というイメージがあると思います。しかし

    低い断熱性なぜ放置、世界に遅れる「窓」後進国ニッポン 松尾和也 松尾設計室代表 - 日本経済新聞
    serio
    serio 2014/11/07