2022年1月6日のブックマーク (1件)

  • 「チート無双」は「非チート無双」よりも謙虚であるという当たり前の話を今更したい

    今から「俺の天才的な頭脳で軍師ムーブすれば異世界なんて余裕!! みたいのに比べたら チート貰いますそれで無双します の方が謙虚だよね」という話をします 異世界チート無双の謙虚さたるや異世界で無双をさせるのに主人公にチートを持たせる。 この発想の謙虚さたるや。 チートを持っているのだから無双して当たり前。 むしろチートがなければ無双なんて出来なくて当たり前と言わんばかりである。 まずチートありき。 チートがあるからイキれる。 チートがあるから存在価値がある。 チートがあってようやくそこから頭脳戦もどきがスタート出来る。 チートがなければそもそも最初から何も出来ずに終了。 これは当に凄いことだ。 テレビゲームなら難易度選択で「俺、自信ないんでVERRY EASY選びます」と最低難易度をポチるようなものだ。 「チートさえあれば俺だって」という強がりは、「チートがないなら俺は……」という弱気その

    「チート無双」は「非チート無双」よりも謙虚であるという当たり前の話を今更したい
    serio
    serio 2022/01/06
    現代知識を異世界に持ち込むのも「知識チート」というチート。チートと比較すべきは努力無双。ただ説得力のある努力無双には異常な努力が必要。特殊空間で○万年訓練といった努力とチートのハイブリッドが流行。