2023年8月13日のブックマーク (2件)

  • 映画『バービー』に潜む“死”と“不安” - 日々の音色とことば

    『バービー』を観た。 驚いたのは、予想してた以上に“死”にまつわる映画だったということ。 全然気付かなかった。なにしろキャッチコピーは「バービーの世界、初の実写化!」。キービジュアルもピンク色のカラフルな仕上がりだし、予告編もまるでおとぎ話のようなコメディタッチの映像。きらびやかでポップな世界観が全面に打ち出されている。 www.youtube.com ただ、その一方で、『バービー』が単なるファンタジーじゃなく、ジェンダーを中心にさまざまな社会問題を取り扱った映画だということは、いろんな記事を通して、なんとなく伝わってきていた。 たとえば以下の記事には「映画『バービー』は女性をエンパワーメントするフェミニズム映画として大絶賛されている」とある。 globe.asahi.com たしかにそのことは映画の大事な要素になっている。 「完璧な毎日が続くバービーランドから、ある日、バービーとケンが“

    映画『バービー』に潜む“死”と“不安” - 日々の音色とことば
    serio
    serio 2023/08/13
    「早く人間になりたい!!」 暗いさだめを吹き飛ばせ~♪ ケン!バービー!ベロ!
  • 転勤に関してブコメの頭が悪すぎて戦慄する - フロイドの狂気日記

    anond.hatelabo.jp 想像力も少しは調べようとする気概もなく、君たちまっとうな社会生活営めているんだろうかと。学生さんぐらいなら目を瞑ることもできるが、これが氷河期世代です、とか言われたら、だからやぞ、と返事せざるを得ない。 僕が20代のころ友人がインドに転勤になった。インドのど真ん中の砂漠しかないところに工場を建てるためだ。製造拠点を作るために、日社から派遣される管理部隊の一人だ。想定期間は2-3年。休みとして日に戻れるのは1年に2-3度。友人に聞くと、砂漠とエミューしかない。憩いの場はハエの集る鍋で作ったチャイを提供している個人喫茶だという。雇ったインド人作業者たちは文字が読めない人も含まれる、きっちりと見ていないと無限にサボるような連中だったそうだ。 なーにが現地雇用だ。インドの砂漠地帯に日語の話せるインド人や日人を探せるとでもいうのだろうか。日社で設

    転勤に関してブコメの頭が悪すぎて戦慄する - フロイドの狂気日記
    serio
    serio 2023/08/13