ブックマーク / www.gepr.org (2)

  • 太陽光発電の環境破壊を見る(上)-山梨県北杜市を例に – Global Energy Policy Research

    危険な手抜き工事だらけ 山梨県北杜市は同県北部に位置し、八ヶ岳山系の南麓に広がる高原地帯で森が広がっている。ペンション(欧風民宿)や別荘が建ち並び、観光地の「清里」もある。「国蝶」と日昆虫学会が決め、準絶滅危惧種に指定されている保護が必要な「オオムラサキ」の繁殖地でもある。 筆者は、現地の団体「太陽光発電を考える市民ネットワーク」の案内で6月下旬に訪問した。状況はひどいもので、日照のいいところは太陽光パネルだらけになっていた。そして森林が切り開かれていた。

    太陽光発電の環境破壊を見る(上)-山梨県北杜市を例に – Global Energy Policy Research
    serio
    serio 2015/07/06
  • 米シェールガスはなぜバブルなのか? – Global Energy Policy Research

    シェールガス革命は「つくられた」もの 世のマスメディアは「シェールガス革命」とか「安いシェールガス」、「新型エネルギー資源」などと呼んで米国のシェールガスやシェールオイルを世界の潮流を変えるものと唱えているが、果たしてそうであろうか? シェールガスやシェールオイルはあくまでも「非在来型資源」である。従来の在来型資源が枯渇を速め、需要をまかなえなくなった米国では、窮余の策としてこれらの非在来型資源にも手をつけざるをえなくなったというのが実態であろう。 在来型の石油・ガス資源はボーリング孔を掘り下げれば、地下の高い圧力に押し上げられて石油やガスが自動的に吹き出てくるものである。したがってコストは安く、量も沢山取れる。シェールガスのような非在来型資源はボーリング孔を掘り下げただけでは吹き上がって来ず、たくさんの人工的な操作を加えてようやく回収できるものである。したがってコストは高く、回収速度は遅

    serio
    serio 2013/05/08
    採算が合わなくても、この事業でたくさんの職が生まれて、お金がうまく回っているなら、経済全体にとっていいことのような気もする。バブルがはじけたら別の事業にお金が回る。バブルを恐れてデフレ万歳はいけない。
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