ブックマーク / takasuka-toki.hatenablog.com (2)

  • 成長が終わった国家、日本の平均年収が300万という現実について - 珈琲をゴクゴク呑むように

    平均年収300万といわれている現代。ほんとこれはギリギリ人間を踏みとどまれる最高のラインで実にうまくできていると思う。 年収300万というと、一か月あたりの手取りはだいたい15万程度だ。家も車も買わず、子供も持たずにいれば、まあ生きる事は可能ではある。 家賃に10万。光熱費水道ガス代ネットが月に2万ぐらいかかるとして、自炊で一250円×20日≒5000円。その他で酒を飲むなり外を楽しむなり漫画を買うなりして、月のお小遣いに2万円ぐらいは使うとしようか。 この時点での累計金額は145000円。残り5000円しかないので貯金はあんまりできないけど、まあ生活できない事はない。 国が成長していた頃は、全体的に余裕があったからいいものの、ある程度成熟して人に余裕が生まれなくなった現代日の平均年収が300万ってのは、ほんとうまくでき過ぎてて笑いが起きるレベルである。 平均年収が300万ってのは、

    成長が終わった国家、日本の平均年収が300万という現実について - 珈琲をゴクゴク呑むように
    serio
    serio 2016/05/22
    かつてのイギリスも、英国病と言われて成長が終わった国家だとか言われてた。しかし今は復活しているわけで。一度の挫折で成長が終わったとか言って諦める人が一番の害悪。
  • テロ当日から一週間パリを旅行して感じた違和感 - 珈琲をゴクゴク呑むように

    11/15 朝、眠たい眼をこすりながら羽田国際空港に向かう僕の目に「パリでテロ。100人以上が死傷」というニュースが飛び込んできた。 その日は別に狙ったわけでも何でもなく、僕の人生初のフランス旅行であった。ニュースでみたパリはどこから見ても危険地帯そのものであり、当然というか「こんな危ない所に今から行くのか」という感想を抱いた。 正直この時点で、ひょっとして飛行機飛ばないんじゃないかと思っていたのだけど、幸いというか飛行機は普通に飛んだし普通に空港についた。到着後も電車やバスといった公共交通機関は一部を除いて普通に運行していた。 観光地はエッフェル塔や凱旋門は閉鎖していたけど、ルーブル美術館は普通営業していたし他も何一つ変わらず普通だった。総じてパリの市民は普通に生活していた。 メチャクチャな状態を予想していたのに、普通に観光できた。 そう。普通だったのである。拍子抜けするほどに。 初めて

    テロ当日から一週間パリを旅行して感じた違和感 - 珈琲をゴクゴク呑むように
    serio
    serio 2015/11/24
    通常通りに生活すれば無知や無関心と批判され、一方で自粛三昧なら同調圧力と批判される。何をしようが批判されるディストピア。
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