ブックマーク / tom-w.hatenablog.com (2)

  • いったい、誰のためにお金を借りていたのだろう? - まっしろなブログ

    先日BLOGOS上で「奨学金」という名の学生ローン 1,000万円超す借金抱える若者も、という記事が話題になりました。奨学金を利用している学生や、返済に困っている社会人が「教育の機会均等」を訴えてデモを起こしたというものです。 まずは奨学金を「学生ローン」に 記事内の写真の見出しに 「日の奨学金は借金だ」。制度の質をついたプラカードが目についた。 というものがありまして、質というか、もう当たり前の話だよね。という感じです。当然ネットでの反応も、「奨学金は借金に決まってんじゃねーか、お前が自分で借りたんだろ。借りたもんは返すのがあたりめーだろ!アホ!」となっています。 デモをしている人たちのフォーカスはそこではないのでしょうが、やはりそのあたりの内部と外部の意識の差を取っ払うには、まず奨学金の名称を変更する必要があると思います。アメリカでは学生に貸し付けるお金のことは「学生ローン」と呼

    いったい、誰のためにお金を借りていたのだろう? - まっしろなブログ
    serio
    serio 2013/07/20
    中盤の「国が学生をコマにするために奨学金制度がある」という部分が、非常に陰謀論チックで萎える。こういう陰謀論は全体の説得力を下げるよ。
  • 中国が経済回復のために進みつつある道と、日本との関係 - まっしろなブログ

    昨日の日経新聞の朝刊の記事で、『外資の投資規制 一部緩和 中国、株式の上限撤廃』というものがありました。Webで公開されているものは有料会員のみ閲覧できるものなので、最後の行だけ引用すると 中国の株式市場は最高値の約3分の1の水準で低迷している。海外マネーを呼び込むことで、株式相場の底上げを狙う。 リーマンショック後に世界でいち早くその苦境を抜け出した中国ですが、このところ経済成長に陰りがでてきています。 じゃあ、海外から投資を呼び込めばもう一度立ち直れるか、と言われると、おそらく「No」の可能性が高いです。 中国は日の二の舞を演じている? 積極投資の結末 中国がリーマンショックの打撃から抜け出せた理由はひとえに中央政府による投資にあります。「4兆元投資」、当時のレートで約50~60兆円もの金額の経済刺激策を打ち出すことで中国のGDPは急速に回復に向かっていきました。 その後も2011年

    中国が経済回復のために進みつつある道と、日本との関係 - まっしろなブログ
    serio
    serio 2013/05/04
    一番怖いのは、中国が不況に陥って、人民解放軍の予算を減らしたとき。それに憤激した青年将校が激発する恐れがある。日本がかつて辿った道。歴史に学べ。
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