うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…
この国が長い歴史の中で時に応じて変容し、捉え直されてきたように、天皇や皇室、またそれを取り巻く状況も一様ではなかったと私は理解しています。不変の天皇制という「形」は無かったと見るのが当然でしょう。しかし今、立憲君主国という日本のあり方を問題視する気もさらさらありませんし、敗戦後新憲法で規定された象徴天皇制という枠組みをこのまま存続できればよいのではないかと思ってもいます。 天皇という号が長きにわたって使われなかったのは事実です。Wikipediaの「諡」の項目が妙に詳しくてびっくりしました(お時間があればご一読を)。ここにあるように「天皇」という言葉自体一つの諡号であったわけで、存命の帝に「天皇」という称号を使うことはかつてありませんでしたし、諡(おくりな)としても平安中期の村上帝以降は長く用いられず、それが復活したのは江戸も後期の光格天皇の時なのです。 上皇に「光格天皇」とおくっただけな
皇室に男児の出生が近年無いことを受け、女帝を認めるかどうかに関する議論が盛り上がっている。この問題での世間での係争点は、女帝を認めるかどうかではなく、男系を厳格に維持するか、女系も認めるかと言う事のようだ。論理というより感情が先立つ問題でもあるが、これに関する自分の考え方を書いておきたい。 自分の考えは、日本人の多数派が良しとする方法をそのまま認めるというものである。・・・・・怒らないで欲しい。一応理由らしいものはある。なぜこのような考えに至るかというと、そもそも天皇制というもの自体が、日本人が共通に有している共同幻想としての取り決めであるからだ。これは宗教のそれにも近いが、論理的な理由はそれほど無いのである。ある種の決め事で成立し、長く継続した王朝だからというのが全てだ。伊勢神宮が他の多くの神社より偉いという事をなかなか説明できないのと似たようなものだろうか。とにかく日本人は皇室を神聖だ
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