非時系列チャートの第2弾『ポイント・アンド・フィギュア』 今回も”非時系列チャート”を取り上げて解説します。先日は『カギ足』でしたが、本日は『ポイント・アンド・フィギュア』(P&F)です。 『ポイント・アンド・フィギュア』を直訳すると、「点と図形(形態)」です。 『カギ足』は日本発祥のテクニカルでしたが、『ポイント・アンド・フィギュア』はアメリカ発祥のチャートシステムです。
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テクニカル指標とは、過去のチャートのデータからトレンドや市場心理などを、様々な視点や角度から分析して指標化したもので、今後の値動きを予測するために作成された指標のことです。 通常、初めてチャート(過去の価格の値動きをグラフ化したもの)を見た人は、ローソク足や値動きが示していることや、どの地点から反発や反落が起こりやすいかを判断することは難しく、どの地点で売買をすればいいのかわからないことが多いですが、多くのテクニカル指標は、価格の動きを分析してどの地点で売買をすればいいか、売買のシグナル(信号・合図)が出るように作成されています。 つまり、買いや売りのシグナルを出してくれる指標がテクニカル指標です。 テクニカル指標の種類 テクニカル指標は数多くの種類がありますが、大別するとトレンド系指標とオシレーター系指標の2つに分けることができ、トレンド系指標とオシレーター系指標の補完として出来高系指標
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