ブックマーク / hechimasoon.blogspot.com (2)

  • 行き倒れチェーン Chain of lying(dying) by the roadside

    10月8日の谷中のわたしのパフォーマンスです。 なんせ間口が広く、奥行きの浅いギャラリーでしたので、外に出て行く事がわたしにとって大事なことでした。また、それは、谷中地域の町の特色..........この町は、道路、路地が、半分、住民と通行人とにシェアされているようなゆるやかさを感じます。パフォーマンスでは...........写真にありますように..........人前であるいは路上で、寝転ぶことなど、子供とホームレスホームレスすれすれの人しかない経験でしょうから、観客の皆さんを誘い込み、どてって牛のように寝てもらうことにしました。わたしにゆっくり押し倒されるような感じで、皆は横たわります。道連れに、行き倒れになる感じ。そのリラックス状態(?)で、生活の基の基である素材の「塩」の袋を次の人に渡してもらいます。塩をパスする、というアクションは、洋の東西を問わずに象徴的な行為です。塩を

    行き倒れチェーン Chain of lying(dying) by the roadside
    sessendo
    sessendo 2010/07/03
  • わからないわ

    語ってわかりにくいです。日の学生さんに、ある時「わかりません」と言われたので、かみくだいて、いちから説明したら、「前からおっしゃっていることですよね」と言われ、言っている意味はわかるけど、「自分の立場としてはそれにどうしたらいいのかわからない」ということでした。それならそう言ってくれ。 顔見知りなら簡単に伝わることが、少し「友達じゃない」距離になると、不信が先行するみたい。 日語ではしばしば、こういうことがあります。日語って、知らない人とのコミュニケーションに向いてないのかもしれない。「わからないよ」という言葉は、以前に、人を排除するために使われているのを、見たことがあります。「不快」を表す言葉でもあるようです、日では。なので、きっと、敬語が複雑になったのかもしれません。距離を表すために。カップルや夫婦でも「あなたがわからないわ」と言うのって、「愛してくれているのかしら、あやし

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    sessendo
    sessendo 2010/07/03
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