本ブログでご紹介したデリク・クラーク著“No Cook' Tour”が翻訳出版されます。 『英国人捕虜が見た大東亜戦争下の日本人―知られざる日本軍捕虜収容所の真実』 著者クラークは、当然ながら当時は反日的で日本人を罵っていましたが、この本の中では「今思い返してみると、そんなにひどいことはされていない」と客観的に当時の捕虜生活を回顧しています。また、クラークの記憶力は恐ろしいほど正確で、その描写を通して、当時の日本人の等身大の姿を垣間見ることができます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く