【オリコン】モー娘。3年8ヶ月ぶり首位！ 女性グループ史上初の3年代シングル1位
アイドルグループ・モーニング娘。が、3年8ヶ月ぶりにオリコンシングルランキング首位に立った。52枚目のシングル「Help me!!」（23日発売）が初週9.3万枚を売り上げ、2/4付で首位に初登場。「しょうがない 夢追い人」（2009年5月発売）以来3年8ヶ月ぶり通算12作目、女性グループとして史上初となる90年代、00年代に続く3つの十年代で1位を獲得した。 今作でシングルTOP10入りは通算52作目。自身が持つ男女グループ・ソロを通じて歴代1位記録の「シングル通算TOP10獲得作品数記録」を更新した。11期メンバー・小田さくら（13）が参加した11人体制の初シングルは、前作の「ワクテカ Take a chance」（昨年10月発売）の初週売上8.2万枚を上回る好スタートを切った。 昨年5月に8代目リーダー就任後、初の首位獲得となった道重さゆみ（23）は「2013年最初のシングルでこのよ
シャ乱Q、約7年ぶり再始動で紅白に意欲 25周年記念ツアー開催
【写真】その他の写真を見る 地元・大阪で1988年12月にバンドを結成したシャ乱Q。1月15日は、バンド初のコンサートを行った記念日で、会見場も東京に上京した当時に目標とした渋谷のライブハウス・eggmanを指定。初心に立ち返ってメンバーは再始動への想いを語った。 つんく♂は、東日本大震災の慰問に行く道中での会話がきっかけだったとし「二の足を踏んでいたのですが、しかし、今回はメンバーみんなで話し合って、記念の25周年は『みんなで頑張ろう！』という話になり再始動を発表させていただきました」と報告し、「当時にはなかった大人の魅力をみせていきたい」と笑顔で意気込んだ。 同会見では、1994年に発売した大ヒット曲「シングルベッド」を新録音し、今春に発売することも発表。つんく♂は「まだ紅白で「シングルベッド」を歌っていないので今年の年末はこの曲をひっさげて紅白に出場したい」と4度目の出場に意欲をみせ
フジテレビ×グリーが業務提携 第1弾は“NOTAKB”アイドルカードゲーム | ORICON NEWS
フジテレビとグリーは24日、ソーシャルメディア事業における業務提携を発表した。都内で行われた共同会見にはフジテレビの西渕憲司コンテンツ事業局長、グリーの山岸広太郎副社長、小竹讃久（しの・さんく）マーケティング事業本部長が出席。「テレビとモバイルソーシャルゲーム、お互いの強みを生かして新たなコンテンツを創出する」という共通の目的のもと、企画第1弾として、SNS「GREE」において、アイドルが登場するカードゲーム「IDOL☆J＠M（読み・アイドルジャム）」の今夏からの提供を発表した。 【写真】その他の写真を見る 同カードゲームは、アイドルグループ「アイドリング!!!」「SUPER☆GiRLS」「東京女子流」「AeLL.（エール）」、「THEポッシボー」「YGA」などの総勢100人以上のアイドルが、レーベルや所属事務所の枠を越えて集結。アイドルたちのカードは1000枚以上、すべて撮り下ろしのオリ
ORICON STYLE
草なぎ剛&香取慎吾SingTuyo、稲垣吾郎ソロで新曲を同時リリースへ 和田唱&上野樹里夫妻/TENDREが楽曲提供 草なぎ剛・香取慎吾からなるユニットSingTuyo（しんつよ）の新曲「眩しい未来」、稲垣吾郎のソロ新曲「SEASONS」...
テレ東“もえ×こん”入社2年目、苦楽を共にして強まる絆
テレビ東京に昨年4月入社し、『もえ×こん』（月～日曜、深夜放送）などを担当する植田萌子、紺野あさ美両アナウンサーがORICON STYLEのインタビューに応じた。2人は入社1年目を「何年も一緒にいた友人関係に匹敵するほど、この1年がすごく濃かった」と振り返り、新人アナウンサーとして苦楽を共にした日々が、「2人の絆になっている」と話した。 【写真】その他の写真を見る 今春、同局では新人アナウンサーの採用がなかったため、2人の立ち位置は一番下のままだが、紺野アナは「1年目ということで、甘く見逃してもらっていたところがたくさんあったと思う。2年目はそうもいかなくなるので、もっとしっかりしないと」と、気を引き締める。植田アナも「1年目は慌ただしく過ぎてしまったので、2年目は一つひとつの仕事をより丁寧にやっていきたい」と話した。 アナウンサーになってみて思うことは、「思っていたよりも体力勝負！」と植
ドリ娘。石川＆吉澤の新ユニット本格始動！ デビュー曲発売イベントに1200人
ドリームモーニング娘。の石川梨華（27）と吉澤ひとみ（27）による新ユニット・ABCHO（アブチョ）が26日、東京ドームシティラクーアガーデンステージでデビューシングル「目をとじてギュッしよ」の発売記念イベントを行った。アニメ主題歌に起用された同曲などをお披露目し、吉澤は「せっかくだからアニメの声優とかやっちゃう？ 今思いついた！」と集まった1200人を盛り上げた。
ポストAKB？ 期待のアイドル1位は「ももいろクローバーZ」
■ランキング表はこちら AKB48の大ブレイクによって激化する昨今のアイドルブーム。数多くのグループが存在するこの“アイドル戦国時代”のなかで、次にスポットを浴びるのは果たして誰なのか？ そこで、ORICON STYLEでは『オリコン週間シングル・アルバムランキング』で首位を獲得したことがあるグループ以外で、ブレイクすると思う“期待のアイドルグループ”についてアンケート調査を実施。これをランキング化した結果、他のグループとは一線を画したパフォーマンスで快進撃を続ける5人組【ももいろクローバーZ】が1位に選ばれた。 【写真】その他の写真を見る 2008年に結成した【ももいろクローバーZ】は、平均年齢16.6歳というメンバーを考慮し“週末ヒロイン”として土日を中心に活動している。個性的でキャッチーな楽曲やアクロバティックなダンスに定評があり、特にライブパフォーマンスはももクロの真骨頂。グループ
モー娘。がゾンビに！ 大槻ケンヂの小説『ステーシーズ』舞台化
モーニング娘。の選抜メンバーが出演する舞台『ステーシーズ 少女再殺歌劇』の制作発表が18日、都内で行われ、主演の田中れいな（22）は「美しいゾンビをモーニング娘。で演じていきたい」と意気込みを語った。 【写真】その他の写真を見る ミュージシャンで作家の大槻ケンヂの小説『ステーシーズ 少女再殺全談』（角川文庫）が原作。15歳から17歳までの少女が突然命を落とし、歩く屍“ゾンビ”と化す「ステーシー化現象」が蔓延する近未来を舞台にした物語。一度死んだ少女たちに二度目の死を与える“再殺”を行う部隊が結成される。爆発的に数を増やし続けるステーシー化現象を収束させることをはかなわず、人間とステーシーたちとの戦いは泥沼の様相を呈していく。 大槻はモーニング娘。で舞台化が決まったことを「青天の霹靂」と恐縮しながら、会見に出席し、「僕の小説の中でも最も狂気性と不条理、残酷性を帯びた作品。かつ、愛する人をもう
AKB48、カラオケ史上初のTOP3独占…「ヘビロテ」は47週連続首位ばく進中
人気アイドルグループ・AKB48が、カラオケランキングで史上初の金字塔を打ち立てた。9/19付オリコン週間カラオケランキング（集計期間：9/5～9/11）で「ヘビーローテーション」（昨年8月発売）が47週連続首位を獲得し、同曲の持つ歴代1位の「連続首位」記録を更新。2位はシングル歴代最高の初週売上135.4万枚を記録した最新シングル「フライングゲット」（8月24日発売）、3位には「Everyday、カチューシャ」（5月25日発売）とAKB48の楽曲がTOP3を独占した。 【写真】その他の写真を見る 1994年12/26付の発表開始から17年目を迎えるオリコン・カラオケランキングで、同一アーティストの楽曲がTOP3を独占したのは初めて。1996年1/22付でシャ乱Qが「ズルい女」と「My Babe 君が眠るまで」で史上初の「1・2位独占」を達成して以来、安室奈美恵（96年）、GLAY（98年
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スマイレージ、フィンガー5の名曲でコミカルダンス