こんな風に入ってます。 普通に使うときは逆バイアスされているのでないのと一緒。 でもスイッチに使うと、オフの状態なのに、 ダイオードを通って逆流してしまいます。 双方向のスイッチを作りたいときは、 いわゆる「バックツーバック」(背中合わせ)にします。 なぜかフェースツーフェースとは言わない。 電源の逆挿し防止に、電源と直列にダイオードを入れることがあります。 でもシリコンPN接合には約0.6Vの電圧降下があってムダに電力を消費します。 そもそも、入力電圧が要求している電圧ピッタリだとダイオードを直列に入れることすらできません。 そういう時はダイオードを逆バイアスになるように電源と並列に入れて、電源との間にヒューズを入れたりするわけだ。 ところが、MOSFETのボディダイオードを使うと、 VgsがVthに達するまでは普通のダイオードと同じですが、DS間がターンオンするとあら不思議、電圧降下が