2010年5月19日のブックマーク (3件)

  • カミソリのように尖った岩が立ち並ぶ世界遺産「ツィンギ・デ・ベマラ」…マダガスカル : らばQ

    カミソリのように尖った岩が立ち並ぶ世界遺産「ツィンギ・デ・ベマラ」…マダガスカル 1990年にユネスコ世界遺産に登録された、マダガスカルのツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区。 そこには数万年かけて浸され、針山のように尖った石灰質の岩山が立ち並んでいます。 世界遺産の名にふさわしい、自然の造形美をご覧ください。 尖った岩山の隙間に生い茂る木々。 一つ間違えればくし刺しにされそうな鋭さ。 針のような細い岩をつかんでいるのは、ベローシファカというサル。 10mほど跳躍することができるそうですが…。 こんな場所で着地に失敗したらと思うと恐ろしいですね。 遠目に見ると、その断崖絶壁っぷりがわかります。 天に向かってそそりたつ岩肌。 この光景は752kmにわたって続いているそうです。 人ひとりがギリギリ通れる隙間。 下へ降りて行くと…。 もはや大魔境といった風景に。 空には満点の星。 美しく神秘的な

    カミソリのように尖った岩が立ち並ぶ世界遺産「ツィンギ・デ・ベマラ」…マダガスカル : らばQ
    sett-4
    sett-4 2010/05/19
    ツィンギ・デ・ベマラ厳正自然保護区
  • お父さんが「眠れない」のは、心の問題ではない (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    計見 そういう主張が今回の政府のキャンペーンでも打ち出されていることは知ってます。でも「当にそうか?」と思ったことはありませんか? 仮にそうだとしても、「受診勧奨キャンペーン」は有効だろうか。50年近く精神科医を生業とし、しかも少なからざる数の自殺既遂者を受け持ち患者から出してきた身としては、考え込まざるを得ない。 Y 既遂者…。先生のそういう率直すぎる物言いは、人によってはあらぬ誤解を招きそうですが、個人的にはとても信頼しております。では、どうすればと。 計見 異常な自殺者増加に対して、いくばくかでも歯止めをかけることが可能か、可能とすればどんな手段がありうるか。結論が「可能だ、こうすればよい」というものにはならないかも知れないが、一応、話してみるか。 受診させたいなら「精神・メンタル・こころの」という扱いでいいのか 計見 たとえば「精神・メンタル・こころの」病気、という扱いが正しいの

    お父さんが「眠れない」のは、心の問題ではない (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    sett-4
    sett-4 2010/05/19
    人は普通に生きているつもりで、気がついてみれば狂気のただ中に置かれる
  • お父さんが「眠れない」のは、心の問題ではない:日経ビジネスオンライン

    「我が国では、年間自殺者が3万人を超えるなど、『国民のこころの健康の危機』と言える状況が続いています」(2010年4月3日、厚生労働省「こころの健康政策構想会議発足式」リリースより)。3月には「お父さん 眠れてる?」というポスターがあちこちに貼られました。「2週間以上続く不眠は、うつのサインかもしれません」。あなたは、そしてあなたの親しい人は、よく眠れているでしょうか。 この自殺数の異常な高止まりは、まさしく緊急事態です。日で精神救急医療を立ち上げた精神科医、計見一雄さんに、この事態に対してなにかできること、知っておくべき事はなんなのか、伺ってきました。余談ながら、私は氏のべらんめぇな語り口が大好きなのですが(味わいたい方は『統合失調症あるいは精神分裂病 精神病学の虚実』などでどうぞ。このは書名の印象に反してとても面白くて分かりやすい!)、今回は状況の深刻さを反映してか、静かで、迫力が

    お父さんが「眠れない」のは、心の問題ではない:日経ビジネスオンライン
    sett-4
    sett-4 2010/05/19
    この10年で日本の自殺者は中高年男性を中心に1万人も増加した。その人数は、日清戦争の戦死者とほぼ同じ。精神科医に言わせれば、戦線はもはや崩壊しつつあるのです