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外字に関するseuzoのブックマーク (4)

  • iBooksで外字画像の大きさを文字サイズに追随させる方法の整理 | 電子書籍、電子出版のCAS-UBブログ

    EPUBのリーダに搭載されているフォントで表示できない文字があったとき、これを表示するための一番単純なやり方は、その文字をイメージ画像(外字画像と仮に呼びます[1])で表すことです。 さて、EPUBではリーダで読むときに文字の大きさを変更できます。そこで外字画像の大きさも文字の大きさ変更に追随して変化することが必要です。 このために一般には外字画像(img要素)の大きさを1ememは文字の大きさを示す相対単位)になるように指定します。ReadiumやKindleはそれで問題ないようです[2]。 しかし、iBooksでインラインの外字画像の大きさを文字サイズに追随させる方法はやや複雑です。いくつか方法が分かっていますので、ここに整理しておきます。 方法1.外字画像(img要素)をラップするspanタグにイメージのサイズを1emで指定して、imgタグには100%サイズを指定する[3]。 なお

  • 三陽社メディア開発室:お知らせ

  • 電子書籍における外字の弊害 - yanok.net

    一つ前の記事で紹介した『銀輪の巨人』を、私はSony Readerで読みました。 読んでいて気になったことがあります。それは、一部に外字が使われていることです。なぜそうと分かるかというと、外字の部分だけフォントデザインが異なるからです。デザインがぱっと見てすぐ分かるほど違うかどうかはものによるのですが、書の場合はだいぶ風合いが異なりました。 例えば次の画像のような語句が文に表示されています。これはSony Readerの画面をデジカメで撮影したもの(をトリミングしたもの)です。 「漳州」と記されているのですが、「漳」の字だけ感じが違います。この字はJIS第3水準、面区点1-87-08です。JIS X 0208にない字が外字扱いされているものと想像できます。 外字でも何でも、表示できているのだからいいのではないか、と思う人もあるかもしれません。しかし、外字であることの弊害は割と簡単に実感

  • asahi.com(朝日新聞社):日本IT界の鬼っ子「外字問題」解消を 経産省が着手 - 社会

    「外字(がいじ)」。コンピューターで使う漢字として日工業規格(JIS)が定めた約1万字に含まれない、規格外の文字たち。文字化けや正常なデータ通信ができない原因になり、IT業界にとって悩ましい、この「外字問題」を一気に解消しようというプロジェクトが始まった。パソコンで文章を書くときの使い勝手は大きく変わるのか――。  例えば「渡辺」の「辺」。JIS規格には「邊」「邉」をあわせた3文字しか含まれないが、100字近い異体字があるとされる。  約58万人分の戸籍を扱う東京都足立区。区役所のパソコン画面には49もの「辺」の異体字が現れた。戸籍などを管理するコンピューターシステムに区が登録したものだ。名前に未登録の漢字がある住民が転入するたびに増え、今では外字全体で約5千もある。  外字を作るのは区職員。パソコンで、1文字に30分ほどかけて点描する。完成後は庁内や出先機関にある千数百台のパソコンに登

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