1970年の大阪万博のシンボルで、美術家岡本太郎氏(1911~96年)の代表作「太陽の塔」(大阪府吹田市、高さ約70メートル)の内部が2014年度にも万博後初めて常時公開される。 塔内には同時に制作された、生命の進化を表現した「生命の樹」(同41メートル)がそびえ立つ。専門家は「太陽の塔と生命の樹は一体の作品。両方を見て初めて、太郎のメッセージを感じることができる」と歓迎している。 塔が立つ万博記念公園を運営する日本万国博覧会記念機構が「当時の雰囲気を味わえる貴重な財産。多くの人に見てほしい」と常時公開を決定。機構は14年3月に廃止され、公園を移管される大阪府が引き継ぐ。 塔内は巨大な空洞で、真っ赤な壁に囲まれ、赤、青、黄、緑に彩られた鋼管をつなぎ合わせた「生命の樹」には、根元から上に向かって単細胞生物や両生類、恐竜、人類に至る約300体(現存は85体)の模型がらせん状に並ぶ。
東京・渋谷駅構内に飾られている芸術家の故岡本太郎さんの巨大壁画「明日の神話」に福島第1原発事故を模した絵が付け加えられた問題で、警視庁渋谷署は週明けにも東京の若手美術家グループ「Chim←Pom(チンポム)」のリーダーら28〜33歳の男性メンバー3人を軽犯罪法違反(はり札)容疑で書類送検する方針を固めた。 送検容疑は4月30日夜、爆発した四つの原子炉建屋を描いた絵の板(縦約80センチ、横約2メートル)を、岡本さんの壁画(縦5.5メートル、横30メートル)の右下につなげる形ではり付けたとしている。 リーダーらは5月18日に記者会見し自分たちが掲示したことを認め、絵をはり付ける様子を映した映像と原画を公開。渋谷署はメンバーらから動機などを任意で聴取していた。 グループは08年、広島市上空に小型ジェット機で「ピカッ」という文字を飛行機雲を使って浮かび上がらせ、被爆者らから批判を受けたことが
アーティスト集団「Chim↑Pom(チンポム)」がアップしたYouTube動画に岡本太郎の「明日の神話」に風刺画を追加する様子が映っている 『「 REAL TIMES 」2011/5/20-25【6日間】』と題してアップされた動画の40秒辺りに渋谷駅の岡本太郎「明日の神話」に原発の絵のパネルを持った数人が設置しようとしているシーンが映っている。 Chim↑Pom(チンポム)新作展「REAL TIMES」で明日の神話の件を公開多数のメディアが詰めかけたよう。明日には詳報されると思う。 アート集団「Chim↑Pom」(チンポム)のメンバーが18日夜、東京都内のギャラリーで、岡本太郎のタッチで描いた福島第1原発の絵を壁画に付け足すシーンを映した動画と、同じ絵画を公開した。 http://sankei.jp.msn.com/region/news/110518/tky11051820070011-
P&M 代表 菊竹 進 Tシャツショップ「P&M」 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-2 アンドウビル4F 吉祥寺駅南口(公園口)を右に出て5軒目(マクドナルド→ファミリーマート→古本→パチスロ→1F居酒屋『ぶたぼーる』のビル 4階) open 11:00-19:00 ※コロナのため現在12:00-17:00 不定休 (休みはブログの下の方に告知しております。) tel 0422-24-9017 300以上のデザインの中から選んでその場でTシャツにプリント!20分でお渡しします。 デザインレーベルは、スモールデザイン(シンプル&パロディ)、ジジ(時事ネタ)、スーベニア吉祥寺(吉祥寺ネタ)の3つ。 お気に入りのデザインを見つけよう。 菊竹進 1972年 福岡生まれ。 家具工場を営む父からアート、デザイン、建築を教わる。 福岡大学法学部在学中(1991年〜)に現代美術とデザインを学び、卒業後印刷
渋谷駅にある岡本太郎の壁画「明日の神話」に東電福島第一原発を風刺する絵が付け加えられる事件が起きたので写真を撮ってきた。 「明日の神話」は巨大な壁画だが、右下の欠落部分に当てはまるよう原発が黒煙を上げる様を描いたベニヤ版が付け加えられている。 ちょうど私が見ている最中に半分剥がれたのだが、下には絵はなくオリジナル作品に損傷はない。 #何者かが0時過ぎに追加し、23時頃警察によって剥がされたとのこと >> 後日談はこちら アーティスト集団Chim↑Pom(チンポム)が岡本太郎明日の神話に風刺画を追加する様子をYouTubeにアップ 水爆が炸裂し第五福竜丸が被爆した事件をモチーフにした「明日の神話」に今原発の絵が足された。 これはデモンストレーションとしてはなかなか効果的なのではないだろうか。 個人的には、見る前は岡本太郎作品に描き加えられた可能性もあり汚された感じがしたが現場で見てみるとパネ
「平和愛する国なのに」なぜ日本は入国拒否?悪名高い収容所「グアンタナモ」に14年拘束、嫌疑晴れたベストセラー作家は「許しと和解」を訴える
【人、瞬間(ひととき)】あの言葉 画家・ジミー大西さん(44)(上)「キャンバスからはみだせ」 (1/2ページ) 「ジミー、がんばれよ」と振られたら、お決まりの返しは「お前もがんばれよ!」。超簡単なクイズには、頭をかきむしりながら珍回答。計算見え見えのお笑いタレントが目立つなか、驚異の天然ボケぶりはお茶の間を沸かせ、和ませた。 とはいえ芸人、ジミー大西は自分の役割を心得ていた。今から16年前。テレビ番組の企画「タレント絵画オークション」に参加した。絵なんて学校の授業以来描いていない。「オチで使うからって言われてね」 実際、見事にオチはついた。ただし予想とは逆の意味で、だ。色と形が自由奔放にうねるジミーの絵は、最高値33万円を付けた。その後、サプライズはもう一つ増えた。芸術家、岡本太郎から熱い言葉が届けられたのだ。 “キャンバスからはみだせ” ◇ 「これが僕
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