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日本人と社会に関するseuzoのブックマーク (3)

  • ほんの少し強い『個人』になって『社会』に向かう生き方 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■転換点 最近、インターネットビジネス関連、特にソーシャルビジネスの周辺では『曲がり角』というか『転換点』を感じさせるトラブルが相次いでいる。昨年末の、べログのステルスマーケティング問題を皮切りに、Facebookのプライバシー問題、コンプガチャ等ソーシャルゲームの問題、クラウドファンディングのstudygiftの炎上と続き、いまだに火種は残り、問題はまだ終息するようには見えない。この気配を受けて、上場間もないFacebookの株価はとうとう30ドルの大台を割り込み(上場初日の高値は42.5ドル。時価総額換算では350億ドルが消えた勘定になる)、日のソーシャル各社の株価も年初来の安値を更新し続けている。 グリー、DeNAなど株価下落が止まらず ソーシャル各社、そろって年初来安値 - ITmedia ニュース いわゆる『ソーシャル』ブームで、ごく短期間に驚くべき急成長を遂げた各社が、市場

  • 日本の親はなぜ子どもに甘いのか? – 橘玲 公式BLOG

    「信なくば立たず」で教育の話を久しぶりに書いて、「日の親はなぜ子どもに甘いのか?」という興味深い記事があったことを思い出した。 日アメリカで世界観に対する確信の度合いをアンケート調査したもので、その概要は大垣昌夫(慶応義塾大学教授)「文化の違いと人々のふるまい 行動経済学で解明進む」(日経新聞2011年3月9日「経済教室」)に掲載されている。 それによれば、この調査は、「死後の世界がある」「神様、仏様がいる」「人間は他の生物から進化した」などの11個の世界観に関する信条に「完全に賛成」なら1、「どちらかといえば賛成」なら2、「どちらともいえない」なら3、「どちらかといえば反対」なら4、「完全に反対」なら5を選んでもらい、その後、それぞれの質問で1か5の回答なら1点、それ以外の回答は0点として、世界観に対する確信度の変数を作ったものだ。 得点は11点満点で、満点を取るのはすべての質問に

    日本の親はなぜ子どもに甘いのか? – 橘玲 公式BLOG
  • 武田邦彦 (中部大学): 父母の死を知らない国民・・・それが私たちの希望だった

    100歳以上の方の生死が分からない、父母の死を知らない、父母の年金を当てにする老齢の子供たち・・・衝撃的なニュースが流れる. 東京都知事は「日国民も落ちるまで落ちた」と論評し、テレビのコメンテーターも一斉に嘆いている. でも、嘆く必要はない.父母の死を知らず、父母の年金を当てにする国民こそ「私たちの希望」だったのだから。 私たちは一所懸命になって、父母との関係を切り、乞になることを望んできた。そして「父母を大切に、額に汗して働いただけでよい、貧乏は恥ずかしくない」と主張する人を排斥してきたのだ. ・・・・・・・・・ 60年前、戦後にできた教育法には、「父母、家庭、兄弟」などという用語は一切、削除され、「個人」が大切とされた。 平成17年に改正された教育法には「男女平等、国家と郷土の愛」は示されたが、やはり「父母、兄弟、家庭」は無視された。 教育法で国民に教育することは、その

    seuzo
    seuzo 2010/08/05
    「今や、日本人はできるだけ自分が働かず、他人のお金をせびって生きる、そんな理想を持っているのだ。」
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