こんにちは、Chim↑Pomです。 アノマリーのグランドオープン、おめでとうございます! グランドオープン!嘘みたいに華やかな新店舗開店の見出しとか、多幸感溢れる地域再開発のプレスリリースとかでよく見るあのパンチライン。壮大な開放!とは一体どれほどのキャパシティを備えた開放なのでしょう!楽しみです!日本を背負って立つであろうコマーシャルギャラリー・アノマリーには、是非とも昨今の公共空間や美術館、アートフェスなどがミッションとする「一般の皆さま」へのキャパじゃなく、真にディープな人間性へのキャパシティを追求していただきたい、と思う所存です! 大人数に開けば良いってもんではないですしね。って例がひとつ。最近の公園は民営化が段階的に進んでいるそうです。 「公」園じゃねーじゃん! って声を荒げたアーティストがおりまして、友人の松田修。ゲトー出の育ちの悪いカス野郎のくせに、これが何を思ったか無謀にも