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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/Takeuchi-Lab (2)

  • 単純には喜べない青色レーザーダイオードのノーベル賞。日本ではゼロから1を作った人がリスペクトされるのか? - 竹内研究室の日記

    青色レーザーダイオードを実現した赤崎先生、天野先生、中村修二さんがノーベル賞を受賞されました。当におめでとうございます。 特に中村修二さんは企業(日亜化学)での仕事で受賞したわけですから、私は中村さんよりも下の世代ですが、企業で技術者だった私は大変勇気づけられました。 大変失礼な言い方をすると、赤崎先生は偉すぎて雲の上の存在ですが、中村修二さんならひょっとしたら自分もなれるかもと、企業などで実用研究をしている技術者にも思われるところがあるのが、今回のノーベル賞は良いですね。 また実は私は学部、修士の時に青色レーザーに関連する研究をしていたので、昔(学生時代)を思い出して感慨もひとしおです。 当時は青色レーザーを目指して、今回受賞したGaNとZnSeが激しく競争。いずれの陣営も日の企業・大学が中心で、「日を制したものが世界を制する」という、日の黄金期でした。 私は「負け組」であるZn

    seuzo
    seuzo 2014/10/08
    「ゼロから1を作った奴は、1を100、1000にした奴よりも偉いんだ」「日本では管理職として昇進しないとリスペクトされないから」
  • リクナビに象徴されるネット就活に潜む罠、「誰でも平等に入社のチャンスがある」という幻想が悲劇を生んでないか? - 竹内研究室の日記

    就活は勝負どころになりましたね。 就活は11、12月から始まり、ダラダラと長く続くのですが、実質的な選考は3月からの短期決戦。 この数週間で一気に内々定が出だすので、乗り遅れると厳しくなる。ダラダラやってないで、12月ごろにさっさと早く決めればいいのに、と思わないでもないですが。 それはさておき。 先日、Wedgeの4月の就活特集“「就活」が日をダメにする”で取材を受けました。 ちょっとだけ私のコメントも掲載されていますが、取材の時に記者さんとお話してとても印象的だったことは、 「リクナビのようなネットで就活する悲劇は、学生がさも平等で誰でもチャンスがあると錯覚する」 ということ。 なるほどなあ。 現実は、ネットによる応募も大学名によって落とされたりするようですし、採用で「完全な平等」なんてあるはずないですよね。 日企業は一度雇用してしまったら解雇は難しいから、より慎重な上にも慎重にな

    seuzo
    seuzo 2014/03/29
    「じゃんけんで決まる人生も、悪くないかもとこの年になると思います」
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