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ブックマーク / yosyan.hatenablog.com (3)

  • 認知症徘徊事故訴訟 - 新小児科医のつぶやき

    事件の概略はこのあたりを参照にしています。一審段階からのマスコミ記事もあるのですが、元記事を引っ張り出せなかったので記憶に頼って付け加えます。 4/24付朝日記事 4/24付日経記事 事実関係はシンプルで、 認知症で徘徊行動を起こす人をが自宅で介護していた 同居していない息子夫婦も介護に協力していた 「がまどろんだ数分の間」(朝日記事)の間に父は家から抜け出した 父は電車(JR)にはねられて死亡 JRは介護にあたっていたと息子夫婦に720万円の損害賠償を請求 一審は満額、二審は介護に直接当たっていた母()に半額の賠償を認めたこの判決を聞いて震え上がったのはまず現在認知症を持つ人を介護している人でしょう。さらに医療関係者も震え上がっています。入院患者の中には認知症患者も少なからず含まれており、病院から脱出して徘徊行動に至る患者は現実に存在するからです。その患者が今回のような列車事故を

    認知症徘徊事故訴訟 - 新小児科医のつぶやき
    seuzo
    seuzo 2014/04/26
  • 傲慢の見本のような記事 - 新小児科医のつぶやき

    3/4付朝日新聞デジタルより、 犠牲者の氏名伝える意義は 朝日新聞「報道と人権委員会」 読んでムカムカしたので取り上げます。まずもって肝心な事を殆んど触れていないように思います。アルジェ人質事件の実名公表問題で一番世論の怒りを買ったのは何かです。日揮も政府も実名公表を控える方針としていたので、 朝日新聞は遺族をペテンにかけて実名リストを入手し、約束を踏み破ってこれを報道した この点についての御意見が見当りにくいところです。口頭の約束(だったと思う)ですから法律的にどうかは私ではわかりませんが、口頭の約束で相手を信用すると言うのは、相手を深く信頼していた事になります。そういう信頼を反故にするような人物・組織は、それだけで社会の信用を失います。朝日は白昼堂々これをやらかしたわけです。その点をまず触れないとはまさに奇々怪々です。私の知る限り、この信義違反に朝日はまともな回答は行っていないかと存じ

    傲慢の見本のような記事 - 新小児科医のつぶやき
  • 新聞の周期的ウォッチング - 新小児科医のつぶやき

    年に何回か出している日新聞協会の公式データです。ここのデータ集計は販売部数が年集計、財務データが年度集計になっていて若干使い難いのですが、その点は御了解下さい。とりあえず2010年データがでた販売部数のデータを示します。新聞協会は2000年からしか掲載されていませんが、ウォッチャーとして1998年から残しています。それと現在の集計は 発行部数は朝夕刊セットを1部として計算 こうなっていますが、集計しなおしてセット紙を朝・夕刊別に数えた総発行部数としてグラフにしています。 2000年当時に約7200万部あったものが2010年には6300万部ほどに減少しています。差し引きすると900万部ほどになり、だいたい朝日新聞規模の公式発行部数が消失したことになります。発行部数の減少を対前年比で見てみると、 ここは僅かながらに改善していると言えますが、それでも2009年が212万部減少に対して2010年

    新聞の周期的ウォッチング - 新小児科医のつぶやき
    seuzo
    seuzo 2011/02/15
    新聞広告の減少。販売部数のゆるやかな後退
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